F1NEWSの記事一覧
2023/01/10
マクラーレンのザク・ブラウン、F1の新規則を前向きに評価も「効果が出るまで時間がかかる」と主張
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、2022年に導入されたF1の新しい技術規則について、規則変更の効果が出るまでには時間がかかると主張した。
グラウンドエフェクトエアロダイナミクスの復活を含む、F1の技術ルールとレギュレーションの最新の変更を擁護した。これらの変更は2022年シーズンの初めに導入された。ブラウンは、こうした変更は「効果を出すために時間が必要とされる」と認めている。コース上のレースをさらにエキサイティングにし、競争の場を公平にすることを目的とした変更だったが、2022年シーズンは3チームによって支配された。
続きを読む2023/01/10
メルセデスF1代表 「ルイス・ハミルトンと継続しない理由はない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンとの新しい契約に合意することがこの冬のToDoリストにあるが、「明確な期限はない」と語る。
土曜日に38歳になったルイス・ハミルトンは、2013年にマクラーレンからメルセデスF1チームに移… 続きを読む…
続きを読む2023/01/10
ウィリアムズF1、アルゼンチン出身のフランコ・コラピントを若手育成に起用
FIA-F1世界選手権に参戦するウィリアムズ・レーシングは1月9日(月)、2023年シーズンに向けてアルゼンチン出身の19歳、フランコ・コラピント(Franco Colapinto)をアカデミーに起用した事を明らかにした […]
ウィリアムズF1、アルゼンチン出身のフランコ・コラピントを若手育成に起用byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/01/10
ウィリアムズF1、フランコ・コラピントと育成ドライバー契約
ウィリアムズ・レーシングは、フランコ・コラピントと育成ドライバー契約を結んだことを発表。フランコ・コラピントは、ウィリアムズF1の支援を受けて2023年のFIAF3選手権にMPモータースポーツから参戦する。
19歳のアルゼンチン人ドライバーであるフランコ・フラ… 続きを読む…
続きを読む2023/01/10
ウイリアムズF1、FIA F3参戦のフランコ・コラピントの育成プログラム加入を発表
1月9日、ウイリアムズ・レーシングはFIA F3に参戦するフランコ・コラピントが、同チームのドライバー育成プログラムであるウイリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーに加入したことを発表した。
アルゼンチン出身のコラピントは2003年生まれの19歳。2018年のスペインF4選手権で4輪レースへステップアップすると2019年には同選手権のシリーズタイトルを獲得。2020年はフォーミュラ・ルノー・ユーロカップに参戦しシリーズランキング3位を獲得。また、同年のウインターシーズンにはトヨタ・レーシング・シリーズ(2023年よりフォーミュラ・リージョナル・オセアニアとして開催)に参戦し、イゴール・フラガ、リアム・ローソンに次ぐシリーズランキング3位となった。
続きを読む2023/01/09
ジョージ・ラッセル 「F1マシンの重量増加は安全問題になる危険性がある」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F1マシンの重量増加がドライバーの安全問題になる危険性があると考えている。
F1マシンの重量はここ数年で増加しており、新世代に入った2022年のF1マシンの最小重量はF1史上最も重い798kgに設定されている。 続きを読む…
続きを読む2023/01/09
ウイリアムズのマシンはもっと速かった? 「正しいバランスさえとれていれば」とアルボン悔しさ滲ませる
2022年シーズン、ウイリアムズはここ数年の低迷傾向を脱することができず、ランキングは最下位に終わってしまった。ただドライバーのアレクサンダー・アルボンとしては、マシンにはまだ隠されたポテンシャルがあったと考えているようだ。 アルボンはオーストラリアとベルギー、マイアミで入賞を記録。チームの総獲得ポイントの半分となる4ポイントを持ち帰っている。 ただ繰り返しになるようだが、ウイリアムズはシーズンを通じて苦戦。特にアルボンとチームメイトのニコラス・ラティフィはマシンバランスに手を焼いていた。中でも、…
続きを読む2023/01/09
マクラーレンF1、ピアストリを称賛 「アルピーヌの口撃に動じなかった」
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、アルピーヌF1チーム代表であるオトマー・サフナウアーとの「言葉の戦い」に動じなかったオスカー・ピアストリのマインドセットを称賛した。
オスカー・ピアストリは、マクラーレンのライバルでアルパインF1… 続きを読む…
続きを読む2023/01/09
カルロス・サインツ「レッドブルとフェラーリのF1マシンに大きな差はない。もう少しパワーとダウンフォースがあれば戦える」
スペイン出身のフェラーリドライバーであるカルロス・サインツは、2023年F1シーズンには自分たちが2022年の王者であるレッドブルに追い付き、追い抜くチャンスがあると考えているようだ。 ■シーズン開幕時の勢いが続かなかっ […]…
続きを読む2023/01/09
ロッシ時代の盤外戦術=過去の忌むべき風習? “健全”ライバル関係のMotoGPに運営ドルナは満足「そういう目立ち方は必要ない」
MotoGPを運営するドルナ・スポーツのカルメロ・エスペレータCEOは、近年のMotoGPでライダー間の激しいライバル関係がなくなり、健全な戦いが繰り広げられるようになったことを歓迎しているようだ。 MotoGPは2021年にレジェンドとして君臨してきたバレンティーノ・ロッシが引退。それ以前からホルヘ・ロレンソやダニ・ペドロサなど、2000年代後半からシリーズを引っ張ってきたベテランの著名なライダーが引退してきたことから、世代交代が印象付けられていたが、ロッシの引退によっていよいよ新時代に入った感…
続きを読む2023/01/09
【レッドブル】2023年F1シーズンは接戦を予想「恐れるべきはフェラーリよりもメルセデス」
レッドブル首脳のヘルムート・マルコが、2023年のF1は昨年よりもさらに接戦となるだろうと語るとともに、最も警戒するべきなのはフェラーリよりもメルセデスの方だと考えていることを認めた。 ■2022年には圧倒的強さを誇った […]…
続きを読む2023/01/09
ルーキー周冠宇の2022年、チームメイトのボッタスも高評価「ミスが殆どなくて驚いた!」2023年は油断できない?
アルファロメオは2022年シーズンにドライバーラインナップを入れ替え、バルテリ・ボッタスと周冠宇のコンビとした。周は2022年がF1デビューとなったが、ベテランの域に入りつつあるボッタスから高評価を与えられている。 中国人として初のF1ドライバーとなった周は2022年シーズン、デビュー戦でいきなり入賞を果たして周囲を驚かせた。最終的にはボッタスの49ポイントに対して周は6ポイントを獲得とチームメイトとの差は大きく開いたが、カナダGPでは自己最高位となる8位を獲得してみせた。 周に対しての評価はそう…
続きを読む2023/01/09
CEO逮捕のジャンボ、F1王者マックス・フェルスタッペンの支援は継続
スーパーマーケットチェーンのジャンボは、2度のF1ワールド チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンのスポンサーを継続する。
昨年、ジャンボのCEOであるフリッツ・ファン・イェルトは、不動産や自動車の不正取引、説明のつかない現金預金とスポンサー契約… 続きを読む…
続きを読む2023/01/09
ルイス・ハミルトンが予想「2023年F1シーズンには5チームが勝利を争う可能性も」
2022年のF1は結果としてマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が独走するシーズンとなった。だが、開幕まであと2か月を切った2023年シーズンは誰が勝つのかわからないエキサイティングなものとなるかもしれない。 期待を […]…
続きを読む2023/01/09
トヨタWRC、GRヤリス4台目のレンタル開始。ベルテッリがラリー・スウェーデンで使用へ
2015年から世界ラリー選手権(WRC)の最高峰クラスへ散発的に参戦してきたロレンツォ・ベルテッリが、トヨタ『GRヤリスRally1』の4台目をレンタルして、2月9日から2月12日にかけて開催されるラリー・スウェーデンに参戦する計画を発表した。 これまで、ベルテッリはM-スポーツ・フォード『プーマRally1』のステアリングを握り、WRCにスポット参戦。2022シーズンでは、ラリー・ニュージーランドで総合7位フィニッシュを果たしている。 ベルテッリは、ラリー・スウェーデンに向けて、GRヤリスでの初…
続きを読む2023/01/09
ストフェル・バンドーン、F1復帰を除外せず「多くの人がチャンスに値する」
アストンマーティンF1のリザーブドライバーに就任したストフェル・バンドーンは、F1復帰の可能性を除外していない。
昨年のフォーミュラEチャンピオンであるストフェル・バンドーンは、新しい雇用主であるDSペンスキーとともに、メキシコでフォーミュラEのタイト… 続きを読む…
続きを読む2023/01/09
【未来のF1ドライバー候補紹介(5)フィッティパルディ】オールマイティな能力に定評も、最大のチャンスをつかめず
各F1チームがシーズンに2回、F1昇格を狙うドライバーを金曜プラクティスで起用しなければならないという規則が2022年に導入された。その目的は、テストの機会が非常に限られる状況のなかで、若手ドライバーにF1マシンに乗るチャンスを与えることだ。
当連載では、F1ジャーナリストのクリス・メッドランド氏が、FP1ドライバーとして選ばれたドライバーひとりひとりのここまでのパフォーマンスを評価し、将来性を探る。今回はハースで走ったピエトロ・フィッティパルディに焦点を当てた。
続きを読む2023/01/09
アンドレッティ・キャデラックのF1参戦計画でのゼネラルモーターズの役割
ゼネラルモーターズは、F1参戦を望むアンドレッティ・グローバルと組んで同社のブランドであるキャデラックを使用して『アンドレッティ・キャデラック』として参入に協力することを発表した。
マイケル・アンドレッティは、2021年にザウバーF1チームを買収してF1… 続きを読む…
続きを読む2023/01/09
ランド・ノリス 「新世代F1マシンのドライビングは以前ほど楽しくない」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、新世代F1マシンを運転するのは以前の世代のマシンよりも楽しくないと認める。
2022年シーズンに向けてF1に導入された新しい技術規則により、車は空力コンセプトはグラウンドエフェクトカーに移行。何人かのF1ドライバーは、新… 続きを読む…
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