F1NEWSの記事一覧
2023/01/10
パンテーラ 「アンドレッティとF1エントリーを争っているわけではない」
パンテーラ・チーム・アジアのF1チーム共同創設者は、F1グリッド上の1つのスポットをめぐってアンドレッティと競合しているとは考えていない。
アンドレッティ・グローバルが独自のF1チームの立ち上げに最初に関心を示してから1年が経とうとする中、木曜日に世界… 続きを読む…
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パンテーラ 「アンドレッティとF1エントリーを争っているわけではない」
パンテーラ・チーム・アジアのF1チーム共同創設者は、F1グリッド上の1つのスポットをめぐってアンドレッティと競合しているとは考えていない。
アンドレッティ・グローバルが独自のF1チームの立ち上げに最初に関心を示してから1年が経とうとする中、木曜日に世界… 続きを読む…
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2023年の鈴鹿サーキットモータースポーツファン感謝デー、チケット詳細が発表。販売開始は2月5日
鈴鹿サーキットでは例年春先にファン感謝イベントが行なわれており、2023年のイベントは3月4日~5日に予定されている。ホンダモビリティランド株式会社は1月10日にそのチケット販売の詳細について発表した。 2023年のイベントではF1、WEC、WRC、MotoGP、鈴鹿8耐や、国内カテゴリーのスーパーフォーミュラ選手権、SUPER …読み続ける…
続きを読む2023/01/10
サウジアラビア、国内にF1ハブの立ち上げを熱望。積極的にモータースポーツへ関与すべく20年計画を構想
サウジアラビアは現在、F1カレンダー上に確かな地位を占めている。しかし同国はさらに、サウジアラビア版のモータースポーツバレーを立ち上げてF1トップチームの拠点とすることを目指している。
サウジアラビアがF1と締結した10年契約によると、ジェッダで今後数年間レースを行い、キディヤに建設中の新しい複合施設が完成した時点でそちらをサウジアラビアの常設F1サーキットにする。しかし、サウジアラビア自動車・オートバイ連盟の会長を務めるハリド・ビン・スルタン・アル・ファイサル王子は、同国がモータースポーツにさらに深く関わり、将来的には、イギリスにあるレース関連の中枢地区と同様の本格的なモータースポーツハブを国内に立ち上げることを目指している。
続きを読む2023/01/10
マックス・フェルスタッペン 「私生活を外の世界に見せる必要はない」
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、常にメディアとファンの注目を集めているが、ソーシャルメディアにほとんど依存していないと語る。
2回のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンには自然と周囲の注目が向けられる。さ… 続きを読む…
続きを読む2023/01/10
ガスリー、古巣アルファタウリF1の復調を確信「人材も体制も整っている。中団上位で戦えない理由は思いつかない」
ピエール・ガスリーはアルピーヌで新たな役割を担うことになったとしても、彼は古巣のアルファタウリには今も明るい将来があると考えている。
アルファタウリに在籍していたガスリーは、2020年のイタリアGPで初めてのF1優勝を飾った。翌2021年シーズンは、コンストラクターズ選手権を6位でフィニッシュし、ガスリー自身はドライバーズ選手権を9位で終えた。
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アンドレッティのF1参戦計画が歓迎されない3つの理由
マイケル・アンドレッティは、ゼネラルモーターズとの提携を発表し、新しいF1チーム『アンドレッティ・キャデラック』を立ち上げることを発表したとき、F1が彼を歓迎することを納得するだろうと断言したが、F1サイドからの反応は冷ややかだ。
既存F1チームやF1の… 続きを読む…
続きを読む2023/01/10
ベッテル、かつてF1タイトルを争ったアロンソに敬意を示すも「互いのことをあまりよく知らない」と明かす
セバスチャン・ベッテルは、フェルナンド・アロンソをドライバーとして高く評価しているが、コースを離れたところで彼と親しくしたことはほとんどないと認めている。
F1を引退したばかりのベッテルは、長年にわたってアロンソと多くの素晴らしいバトルを展開していた。ベッテルがレッドブルでチャンピオンだった時期、アロンソは最も手ごわいライバルのひとりだった。2010年から2013年の間にベッテルは4回世界チャンピオンになったが、アロンソはそのうちの3シーズンでベッテルに次いで2位につけていた。
続きを読む2023/01/10
フェラーリF1、マッティ・ビノットの他チームへの移籍を2024年まで阻止
フェラーリF1は、元チーム代表のマッティア・ビノットが2024年までライバルのF1チームに移籍しないように追加の金銭的補償を与えたとformu1a.unoが伝えている。
報道によると、フェラーリF1の財務パッケージの増加により、マッティア・ビノットのガーデニング休暇… 続きを読む…
続きを読む2023/01/10
就任一年目から言い訳は許されない? フェラーリF1新代表バスールに課せられた”至上命題”とは
1月9日(月)、フレデリック・バスールがフェラーリの新チーム代表に正式就任。2008年にコンストラクターズタイトルを獲得して以来のF1タイトルに向けて、新シーズンに挑むこととなる。 元アルファロメオ/ザウバーのチーム代表兼CEOであるバスールは、フェラーリを一気に押し上げる”魔法のスイッチ”などはないと十分に承知しているものの、同時に自身が世界タイトルの栄冠のために起用されたことも理解している。 フェラーリのジョン・エルカン会長とベネデット・ビーニャCEOは、前任者であるマッティア・ビノットに対し…
続きを読む2023/01/10
スズキの『聖杯』買って来た! 人生が豊かになり日々の生活の質が向上するというスズキファン垂涎の品をゲット。誕生の経緯は?
スズキ株式会社……特徴的な『S』のマークを掲げているこの会社を知らない日本人は、そう多くないだろう。 そんな名だたる大企業のスズキを改めて深く知るべく、我々Motorsport.com編集部は静岡県は浜松市の中心部近くに位置するスズキ歴史館(外部リンク)へと飛んだ……というフレーズは使いたかっただけである。本当の理由はこの歴史館でしか手に入らない、スズキの『聖杯』を入手することだッ!関連ニュース:バイクを見に行っただけなのに…100年超える歴史の厚さに殴られる『スズキ歴史館』を見る 賢明な読者諸兄…
続きを読む2023/01/10
アルピーヌF1チーム 「レッドブルにPUを供給する必要がないことは利点」
アルピーヌF1チームのテクニカルディレクターを務めるマット・ハーマンは、レッドブルにカスタマーパワーユニットを供給する必要がなくなったことで、チームは競争力を強化したと考えている。
レッドブルとルノーの長年にわたる関係は、ルノーがメルセデスやフェ… 続きを読む…
続きを読む2023/01/10
大差でのF1タイトル獲得にフェルスタッペンも驚き「フェラーリとの性能差は接近していたのに……」2023年は接近戦を予想
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは2022年シーズン、4レースを残す日本GPで自身2度目のF1ドライバーズチャンピオンに輝いた。最終戦アブダビGPでも勝利を重ね、シーズン最多勝となる15勝を挙げて計454ポイントを稼ぎ上げた。 シーズン序盤はフェルスタッペンのライバル筆頭と目されたフェラーリのシャルル・ルクレールだったが、最終的にフェルスタッペンに146ポイント差をつけられ、ドライバーズランキングで2位となった。 そうしたポイント差に、フェルスタッペン自身も驚きを隠せないようだ。関連ニュース…
続きを読む2023/01/10
カルビン・ロー、アジアでのF1チーム設立に意欲「お金は問題ではない」
香港の投資家、カルビン・ローは、アジアにF1チームを設立してF1に参戦する意欲を高めている。
先週、マイケル・アンドレッティは、ゼネラルモーターズと提携して『アンドレッティ・キャデラック』としてF1参戦することを発表し、自分自身にすべてのスポットライ… 続きを読む…
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レッドブルF1代表 「ホンダがF1復帰しても独自エンジン計画は変わらない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダが2026年のF1復帰を目指しているように見えても、独立したパワーユニットメーカーになりたいというレッドブルの願望は依然として薄れていないと語る。
2019年にレッドブルへのF1エンジン供給を… 続きを読む…
続きを読む2023/01/10
FIA会長、アンドレッティ・キャデラックF1プロジェクトへの“否定的な反応”を批判
FIA会長モハメド・ビン・スライエムは、アンドレッティ・キャデラックのF1プロジェクトに対して「否定的な反応」があったことに驚いたとのコメントを発表した。
ビン・スライエム会長は、F1参入を希望する者の存在を確認したいとの意向を示し、そのためのプロセスを開始する見通しであることを明らかにした。それを受け、マイケル・アンドレッティ率いるアンドレッティ・グローバルが、アメリカの自動車メーカー、ゼネラルモーターズと提携し、『アンドレッティ・キャデラック』としてF1エントリーを目指すと発表した。
続きを読む2023/01/10
特集|参戦メーカー名、全部言える? どんなメーカーがWEC/IMSA最高峰クラスをLMH/LMDhで走るかまとめてみた
スポーツカーレースにとって、2023年は大きな変革の年となる。2大耐久レースシリーズであるFIA世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスとIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)のGTPクラスと、ふたつの最高峰クラスに投入可能なLMDhレギュレーションが初導入されるのだ。 WECの旧LMP1レギュレーションと比較すると、LMDhは比較的低コストでふたつの大規模レースシリーズに参戦できるため、自動車メーカーを耐久レースへ復帰させる呼び水となった。 ル・マン・ハイパーカー(LMH)を…
続きを読む2023/01/10
フェラーリF1、マッティア・ビノットの早期移籍を阻止
エンジニアリングを含む重要情報の流出によってライバルチームが利益を得る事を防ぐべくスクーデリア・フェラーリは、元チーム代表のマッティア・ビノットの早期移籍を阻止する手段を講じたようだ。 2019年シーズンよりゲスティーネ […]
フェラーリF1、マッティア・ビノットの早期移籍を阻止byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/01/10
FIA会長 「アンドレッティ・キャデラックへのF1の否定的な反応は驚き」
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、アンドレッティ・キャデラックのF1参戦計画に対する「否定的な反応」への驚きを表明した。
先週、アンドレッティ・グローバルとゼネラルモーターズは、有名なキャデラックの名前をF1に持ち込むことを目的としたジョイント… 続きを読む…
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