F1NEWSの記事一覧

2023/01/11

サインツSr.、今年のダカールラリーは無念の途中帰国に。ラリー続行目指した”ヘリ搬送キャンセル”を誇らず

 カルロス・サインツSr.のダカールラリー4勝目を目指す2023年の挑戦は、まさに道半ばで終わってしまった。ステージ9でのクラッシュで、ラリー続行が不可能となったのだ。 サインツSr.はステージ1で総合首位に立ち、最高の形でラリーをスタートさせたが、トラブルなどで後退。ステージ6ではチームメイトのステファン・ペテランセル共々大きなクラッシュに見舞われ、上位戦線から脱落した。 それでも彼は諦めずにラリーを続行。アウディの中で唯一上位に残っていたマティアス・エクストロームを助けるために、マシンを止めたこ…

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2023/01/11

フェラーリの新チーム代表がF1のバジェットキャップ管理に注文「軽微も重大も関係ない」

1月9日付けでフェラーリF1チームの新代表に就任したフレデリック・バスールが、F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)に対して、バジェットキャップと呼ばれるF1チーム予算上限管理をもっと厳密に行うよう求めた。 ■202 […]…

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2023/01/11

F1レースディレクターは2023年もニールス・ウィティッチが続投

F1レースディレクターの役割は、2023年のF1世界選手権もニールス・ウィティッチが務めることになるようだ。

F1レースディレクターの役割は、物議を醸した2021年シーズンから脚光を浴びてきた。FIA(国際自動車連盟)は、マイケル・マシを退任させ、2022年はニール… 続きを読む…

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2023/01/11

マクラーレン 「レッドブルF1は制裁によって開発を選ぶことになる」

マクラーレンのテクニカルディレクターであるジェームス・キーは、コストキャップ違反によってチームに課せられた空力ペナルティを考慮して、今シーズンのマシンを開発する際にレッドブル・レッドブルが「より慎重に戦いを選ぶ」ことになると予想する。

昨年、FIA… 続きを読む…

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2023/01/11

F1ドライバーのメッセージ発信を禁じたFIAの意図は”他所でやれ?” 会長は「プラットフォームは他にもある」と言及

 FIAは2022年12月に国際競技規則を更新。2023年からFIAが統括するすべての公認モータースポーツ競技において、事前の許可なく政治的、宗教的、個人的なメッセージを発信することを違反とした。 会長のモハメド・ベン・スレイエムは、こうした決定についてFIAを個人的な意図のためのプラットフォームとされることを望んでいないのだと語っている。 近年、F1においてはルイス・ハミルトン(メルセデス)やセバスチャン・ベッテルが中心となり、人権や環境保護、性的少数者の権利といった世界的な問題となっているトピッ…

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2023/01/11

インディカードライバーのロッシ、マクラーレンのF1チームとインディカーチームの密接さと積極的な関与に注目

 NTTインディカー・シリーズに参戦するアレクサンダー・ロッシは、マクラーレンはインディカーに参戦することで、同シリーズのドライバーたちの才能について深い洞察を得ることができると考えている。

 レース活動の多様化を目指すなかで、マクラーレンは数年前にシュミット・ピーターソン・モータースポーツに関心を持ち、その後2021年11月にチームの過半数株式を取得してチーム名をアロウ・マクラーレンSPとした。マクラーレンがインディカーで存在感を増した結果、パト・オワード、アレックス・パロウ、コルトン・ハータら数名のドライバーがマクラーレンとのF1テスト契約を結んだ。

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2023/01/11

【F1】2023年には新たなレースディレクターを起用するとFIA会長が明言

F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)のモハメド・ベン・スレイエム会長が、2023年には新たなF1レースディレクターを起用する準備をしていることを明らかにした。 ■2022年は2人態勢となっていたF1レースディレクタ […]…

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2023/01/11

日産フォーミュラE、新体制で臨む新時代に向け「準備は万全じゃない」とナトー。Gen3マシンは身体的にもタフ?

 日産フォーミュラEチームは、Gen3レギュレーション初年度となる2022-23年シーズンに向けて、ノーマン・ナトーとサッシャ・フェネストラズのふたりを新たに起用した。 バレンシアで行なわれたプレシーズンテストでは、日産ワークスとそれと同じパワートレインを積むマクラーレン勢は順調に走行。ナトーは12月15日(木)のメディアデーの最後に行なわれた1時間のセッションでトップに立っている。 しかし新体制で挑む新時代に向けて、ナトーは「改善の余地はある」と考えている。 ナトーはチームに適応するためには「多く…

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2023/01/11

F1ファンが選んだ2022年F1世界選手権のベストレース

F1公式サイトがファンに投票を集めた2022年シーズンのベストレースが発表され、総投票数の34%を獲得してF1イギリスGPが年間ベストレースに選ばれた。

シルバーストーンからレースでは、カルロス・サインツが(フェラーリ)土曜日にF1初ポールポジションを獲得し… 続きを読む…

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2023/01/11

ダカールラリーに根付く助け合いの精神。2輪ライダー、”ホイールのみ”で100km走行もライバルの助力で無事ステージ完走

 サウジアラビアを舞台に2022年12月31日~2023年1月15日にかけて開催されているダカールラリー2023。大会6日目に行なわれたステージ5では、バイク部門に参戦しているシモン・マルチッチ(チーム・マルチッチ)に、競技者がお互いに助け合いながら完走を目指すダカールならではの出来事が起こっていた。 総距離645kmとなるハイルのループステージで、スロベニア出身のマルチッチの駆るハスクバーナ『FE …読み続ける…

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2023/01/11

FIA会長、F1参戦チームの増加に前向きな姿勢「F1の持続可能性を考えるなら、他ブランドに解放すべき」

 FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、アンドレッティとキャデラックのF1参入計画に反対しているF1関係者たちにふたたび反応し、将来F1の参戦チームをを12チームまで拡大しないでいる「理由はない」と主張した。

 先週FIAは、キャデラックの名をF1にもたらすことを目的としたアンドレッティとゼネラルモーターズの共同事業を歓迎した。ビン・スライエムは、アメリカ最大の自動車メーカーの関心と関与は「特に喜ばしいことだ」と述べた。

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2023/01/11

《F1解説》ガーデニング休暇とは? – F1完全網羅用語集

ガーデニング休暇(英:gardening leave)とは、退職や雇用契約の終了によって離職する従業員に対し、一定の給与を保証した上で取らせる長期休暇の事を指す。 これは高位の退職者(チーム代表やエンジニアリング部門の責 […]
ガーデニング休暇byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/01/11

マックス・フェルスタッペン、他とは一線を画す独特なドライビングスタイル

マックス・フェルスタッペンのオンラインレーシングチームTeam Redlineのチームメイトであるアデル・ケルクホフは、フェルスタッペンのドライビングスタイルの精度が他のF1フィールドとの重要な差別化要因であると考えている。

マックス・フェルスタッペンは、202… 続きを読む…

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2023/01/11

ファン・パブロ・モントーヤの息子セバスチャンがレッドブル・ジュニア・チームに加入

 元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤの息子であるセバスチャン・モントーヤが、2023年シーズンからレッドブルの育成プログラムであるレッドブル・ジュニア・チームに加入することが明らかとなった。

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2023/01/11

ザク・ブラウン 「F1週末にドライバーの政治的行動を制限するのは正しい」

マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、FIAがドライバーの政治的な活動を制限したのは正しい決断だと信じている。

近年、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは、不平等、社会正義、環境など、さまざまな世界問題について率直に発言し… 続きを読む…

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2023/01/11

マーク・ウェバー 「アルピーヌF1のオスカー・ピアストリ批判はお門違い」

元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、オスカー・ピアストリが2022年の契約紛争の中でアルピーヌF1に「できる限りの忠誠」を示したと語った。

オスカー・ピアストリは、アルピーヌF1のアカデミーに数年間所属していたが、2023年シーズンはマクラーレンF1とフルタ… 続きを読む…

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2023/01/11

ファン・パブロ・モントーヤの息子セバスチャンがレッドブルジュニアに加入。2023年はF3にステップアップしF1目指す

 これまでF4やフォーミュラ・リージョナルなどに参戦してきた17歳の若手ドライバー、セバスチャン・モントーヤが、2023年からレッドブルジュニアチームに加入することとなった。 彼の父は、かつてF1で通算7勝を記録したファン・パブロ・モントーヤ。元F1ドライバーのDNAを持つセバスチャン・モントーヤはこれまでレッドブルアスリートだったが、この度正式に育成ドライバーの一員となった。 彼は2020年に4輪カテゴリーにステップアップすると、ドイツのADAC …読み続ける…

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2023/01/11

ニック・デ・フリース、アルファタウリF1のドライバーとして始動

ニック・デ・フリースが、正式にアルファタウリF1のドライバーとして2023年の準備を廃止した。

長い間、メルセデスのドライバーだったニック・デ・フリースは、昨年のF1イタリアGPでのウィリアムズからの代役参戦のパフォーマンスが認められ、2023年にスクーデリ… 続きを読む…

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2023/01/11

フェラーリF1新チーム代表 「コストキャップ違反により厳しい制裁を求める」

フェラーリF1の新チーム代表であるフレデリック・ヴァスールは、将来的にはF1コストキャップは、それが小さな違反であっても“大規模”な違反であると主張し、FIA(国際自動車連盟)に今後のより厳しい制裁を求めた。

レッドブル・レーシングは、2021年に義務付けら… 続きを読む…

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2023/01/11

フェラーリ、WECハイパーカークラスへ挑むドライバーラインナップを発表。F1リザーブのジョビナッツィもその一角に

 フェラーリは、2023年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスに2台のル・マン・ハイパーカー(LMH)『499P』で参戦を開始する。 シーズン開幕に先立ち、フェラーリは499Pを駆る6名のドライバーを発表。フェラーリでF1リザーブドライバーを務める29歳のアントニオ・ジョビナッツィが、フェラーリお抱えのGTドライバー5名と共にWECハイパーカークラスへ出場することとなった。 2019年から2021年にかけてアルファロメオからF1に参戦し、その後もフェラーリでF1業務に当たって…

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