F1NEWSの記事一覧
2022/12/26
ルイス・ハミルトン 「W13には幽霊が憑りついているようだった」
ルイス・ハミルトンは、シーズン前半にメルセデスF1が遭遇した慢性的な空力トラブルはまるで「車が幽霊に憑りつかれている」に感じたとし、何度も再発したと振り返る。
メルセデスF1は、2022年シーズンのスタートから、新世代F1マシンの予想外の気まぐれと癖によ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/26
リカルドがレッドブルF1でリザーブドライバーを務めるのは特定のレースのみ。ピレリのタイヤテストにも参加へ
レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、2023年にダニエル・リカルドがリザーブドライバーとして待機するのは、限られた数のレースであることを認めた。
マクラーレンを去るリカルドはレッドブルとリザーブドライバー契約を結んだが、ホーナーは例外的な事情がない限り、リカルドをレースシートに昇格させる計画はないことを明確にした。必要に応じてレッドブルのジュニアドライバーであるリアム・ローソンが、チームの第一の代役要員になるのだ。しかしながらローソンは、2023年は日本で全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦することになっており、そのうちの3戦がF1のエミリア・ロマーニャGP(イモラ)、カナダGP(モントリオール)、メキシコGP(メキシコシティ)と日程が重なっている。
続きを読む2022/12/26
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1とのデビュー戦はカオスだった」
マックス・フェルスタッペンは、F1キャリアで35回のレース勝利と2回のF1ワールドチャンピオンシップを獲得したが、レッドブルF1とのデビュー週末での最初の勝利の「カオス」を今でも思い出すことができる。
17 歳のルーキーとしてトロ ロッソに加入してからわずか… 続きを読む…
続きを読む2022/12/26
ハースF1のニコ・ヒュルケンベルグ 「F1を離れたことで視点が変わった」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2023年にハースF1チームでのF1復帰にむけて準備を進めているが、フルタイムでのF1レースから離れたことで「視点の変化」を与えたと語った。
2019年末にルノーのF1シートを失ったニコ・ヒュルケンベルグは、2023年にハースF1チームでミ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/26
MotoGP撤退のスズキ、ファンに最後のプレゼント。200ページ超えの大ボリュームデジタルブックを公開
MotoGPを2022年シーズンを最後に撤退したスズキ。レース情報を扱うグローバル版Webサイトでは、彼らの活動をまとめた“最後”のデジタルブックが公開された。 2022年5月に突如明らかとなったスズキのMotoGP撤退のニュース。彼らは撤退を検討していることを事実だと認め、その後運営のドルナ・スポーツとの協議を経て夏には正式に2022年限りでMotoGPから撤退することが決まった。 そんなスズキだが、彼らはレース情報全般を取り扱っているwww.suzuki-racing.comなどのWebページ…
続きを読む2022/12/26
アウディF1 「2026年からのF1参入を早い段階で決断できたことは利点」
アウディF1レーシングのマネージング ディレクターであるアダム・ベイカーは、F1プロジェクトに非常に自信を持ってると語る。
アウディは、2026年からコンストラクターとエンジンメーカーの両方でF1に参戦する。 2023年から徐々にザウバーF1チームを引き継いで、2… 続きを読む…
続きを読む2022/12/26
ポルシェセンター岡崎、新型車両で2023年GTワールドチャレンジアジアにフル参戦。ドライバーは永井宏明/上村優太
2022年はスーパー耐久など様々なレースで活躍したポルシェセンター岡崎。彼らは2023年のGTワールドチャレンジアジアに参戦するドライバーとマシンについて発表した。 ドライバーは、ポルシェセンター岡崎(株式会社ナイン)のオーナーでもある永井宏明と、上村優太。上村はポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)時代からポルシェセンター岡崎で参戦しており、永井との付き合いも長い。 ポルシェセンター岡崎は2022年のGTワールドチャレンジアジアにも同コンビで参戦。“ジャパンカップ”と銘打たれた日本ラウン…
続きを読む2022/12/26
4度のF1王者を嫉妬させた男、ライコネン「天賦の才能という点で最も恵まれていた」”最高の僚友”との関係を振り返るベッテル
キミ・ライコネンについてセバスチャン・ベッテルは、キャリアを通じてこれまでに出会った中で「天賦の才能という点で最も恵まれたドライバー」との考えを示した。曰く、乗った瞬間にクルマを理解し、最初の1周目からベストラップを刻む […]
4度のF1王者を嫉妬させた男、ライコネン「天賦の才能という点で最も恵まれていた」”最高の僚友”との関係を振り返るベッテルbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/12/26
F1ドライバーは発言権不足?「GPDAはもっと影響力を持つべき」
F1ドライバーの組合であるGPDAにもっと権限を与える必要がある。これはジャッキー・スチュワートの意見であり、以前ルイス・ハミルトンも特定の問題について話し合う際には、F1ドライバーにもっと発言権を与えられるべきだと考えていると述べた.
リバティメディア… 続きを読む…
続きを読む2022/12/26
ポーパシングを問題視せず……メルセデスの大きな誤算「プレシーズンテスト1回目では悪くない位置にいると考えていた」
新技術規定が導入されたF1の2022年シーズン。メルセデスはスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで行なわれたプレシーズンテスト1回目に初期開発段階のパッケージを搭載した『W13』を投入し、最速タイムをマークした。 このタイムを出す上では大幅な車高調整が必要で、本来の技術規定では合法ではないフロアステーが追加されているなど、本格的なレース仕様とは言えないパッケージだった。 メルセデスでトラックサイドエンジニアリング担当ディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、その2週間前に豪雨の中行な…
続きを読む2022/12/26
【2022 F1新時代元年の敗者の理由(1)フェラーリ】過去最大級のパワートレインの飛躍とリスク
2022年、F1技術レギュレーションが一新されるにあたり、各チームの序列がリセットされ、新たな戦いが見られることが期待された。結果的にトップグループではレッドブルが独走し、フェラーリとメルセデスは大差で敗れることになった。なぜ彼らは大敗したのか。また、中団以下のチームは、なぜ上位争いに挑むチャンスをつかめなかったのか。その背景を、F1ジャーナリスト、サム・コリンズ氏が分析した(全3回)。第1回はフェラーリに焦点を当てた。
続きを読む2022/12/26
レッドブルF1代表 「エイドリアン・ニューウェイの引退時期について議論」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、エイドリアン・ニューウェイと彼が引退を決断したときの準備について話し合ったことを認める。
2006年にレッドブル・レーシングに加入したエイドリアン・ニューウェイは、、ウィリアムズとマクラーレ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/26
【独自ランキング:2022年F1トップ10ドライバー】6位ランド・ノリス/トップ3チームの牙城を崩した唯一の存在
2022年F1シーズンを通して、毎戦全20人のドライバーの評価/採点を行ったベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、シーズン全体を振り返り、独自の視点で2022年のトップ10ドライバーを選出した。10人のドライバーについての彼のレビューを添えて、カウントダウン方式で10位から1位までを紹介していく。
続きを読む2022/12/26
シャルル・ルクレール 「メルセデスF1は2023年にタイトル争いに加わる」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、メルセデスF1チームが2023年も好調を維持し、レッドブルとともにF1タイトルをめぐる三つ巴の戦いを形成すると信じている。
メルセデスF1の2022年のキャンペーンは、F1のレギュレーション変更をきっかけに新世代F1マシンに… 続きを読む…
続きを読む2022/12/26
「コストキャップ下のF1では技術的な自由度を拡大すべき」とマクラーレンのブラウン
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1に予算制限が導入された今、チームに許される技術上の自由は拡大すべきだと考えている。
コストを抑制し、競争の場をより公平にすることを目的としたF1の予算制限が、長年の構想を経て、2021年に導入された。
続きを読む2022/12/25
フェルスタッペンの“最速が最高ではない”新世代F1マシンでの王座
マックス・フェルスタッペンは、2022年に圧倒的な強さで2回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。しかし、ポール・トゥ・ウィンの少なさは新世代F1マシンの新たなトレンドを示している。
マックス・フェルスタッペンは、シーズン最多の15勝という新記録を樹立。… 続きを読む…
続きを読む