F1NEWSの記事一覧
2022/12/12
ハミルトンが2022年FIAアクション・オブ・ザ・イヤーを受賞。F1イギリスGPでのダブルオーバーテイクをファンが選出
FIAは、2022年の『FIAアクション・オブ・ザ・イヤー』を、メルセデスF1チームのルイス・ハミルトンに授与した。この賞は、さまざまなレースカテゴリーを対象としてシーズンを通して最も劇的な瞬間に贈られるもので、ファン投票によって決められる。今年はハミルトンがイギリスGPで見せたオーバーテイクが選ばれた。
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レッドブルF1、地元ミルトンキーンズでタイトル獲得凱旋ショーラン
レッドブル・レーシングは、2022年のF1世界選手権のダブルタイトルを引っ提げて、本拠地イギリス・ミルトンキーンズでショーラン『ミルトンキーンズ・ホームラン』を実施。地元で11年ぶりにF1エンジンの轟音を響かせて今シーズンの優勝を盛大に祝った。
ミルトン… 続きを読む…
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フォーミュラE、第3世代マシンで”肉弾戦”は減少する? ジャガー代表は「ドライバーには再適応が必要」
フォーミュラEに第3世代マシン『Gen3』が導入されるにあたり、ジャガーのジェームズ・バークレー代表は、これまでのような肉弾戦が減ると考えている。 フォーミュラEは市街地を中心としたタイトなコースが主戦場ということもあって、フォーミュラレースながら接触も辞さない激しいレースが繰り広げられてきた。 シーズン5(2018〜19年)から使用されてきたGen2マシンのボディワークがフロントタイヤを覆うようなモノだったのに対し、シーズン9(2022~2023年)から導入されるGen3は、フロントタイヤがむき…
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ニコ・ロズベルグ 「レッドブルF1でナンバー1のフェルスタッペンは楽」
ニコ・ロズベルグは、レッドブルF1でのマックス・フェルスタッペンの明らかなナンバーワンのステータスは、自分がルイス・ハミルトンとメルセデスで耐えたライバル関係と比較して人生を楽にすると語る。
ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは、2013年から2016… 続きを読む…
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フレデリック・バスール、ビノット後任確定報道相次ぐ「フェラーリからオファーがあれば行くしかない」とザウバー
アルファロメオ(ザウバー)F1チームのCEO兼代表を務めるフレデリック・バスールがマッティア・ビノットの後任としてスクーデリア・フェラーリの代表に就任するとの確定報道が相次いでいる。 跳ね馬は依然として沈黙を保っているが […]
フレデリック・バスール、ビノット後任確定報道相次ぐ「フェラーリからオファーがあれば行くしかない」とザウバーbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/12/12
F1マシンの後方視界改善に苦慮するFIA。リヤビューカメラ導入には問題点、2023年にはミラーサイズ拡大で対応
F1ドライバーたちが長年、後方視界の悪さを訴えているため、以前からF1マシンにリヤビューカメラを設置し、車内のスクリーンで映像を流すという方法を取り入れることが検討されている。しかしFIAのシングルシーター・テクニカルディレクターのニコラス・トンバジスは、このソリューションにはいくつかの問題点があるとして、現時点では導入できないと述べている。
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アルファタウリF1代表 「ジョージ・ラッセルはルイス・ハミルトンよりも強い」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ジョージ・ラッセルはルイス・ハミルトンよりも「すでに強い」と考えており、2023年F1シーズンはシャルル・ルクレールとともにマックス・フェルスタッペンの最もタフな対戦相手になると主張している。
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異例の早期発表…ホンダ2023年モタスポ計画、本日ライブ配信
ホンダは本日12月12日(月)、2023年の国内外のモータースポーツ参戦計画を発表する。少なくとも2000年以降、年内にアナウンスが行われるのは今回が初めてで、異例の早期発表となる。 ホンダの活動計画は例年、体制発表と人 […]
異例の早期発表…ホンダ2023年モタスポ計画、本日ライブ配信byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/12/11
F1カレンダー:各グランプリの契約期間
F1カレンダーの様々な歴史的なグランプリについて多くの憶測が飛び交っている。現在、カレンダーに掲載されているサーキットのレース契約がいつ失効し、2023年にどのグランプリが追加されるのかをまとめた。
2023年のF1カレンダーは、コンコルド協定で1シーズンの… 続きを読む…
続きを読む2022/12/11
F1”新時代”を切り開くカーボンファイバー技術。絶えず進歩し、次は電動化にも大きく貢献?
F1マシンにカーボン素材、つまりカーボンファイバーを使ったパーツが採り入れられるようになってから、40年以上が経過した。レギュレーションの変遷もある中でマシンが絶えず進歩しているのと同じように、この材料分野の進歩も著しい。 実際グランプリマシンの他の部分と同じように、チームは勝利を求めて常に限界までカーボンファイバーに改良を施そうとしている。つまりより軽量でより強靭な素材を追い求めており、全てのパーツがその目的を完璧に果たせことを目指しているのだ。 そしてチームはライバルに差をつけるために、革新的…
続きを読む2022/12/11
レッドブルF1のヘルムート・マルコ「新CEOとの最初の会議は15分で終了」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルの新しいスポーツ関連のCEOに就任したオリバー・ミンツラフの最初の会議は15分で終了したと明かした。
レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンのおかげでドラ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/11
ルクレール、ランキング2位には「あまり満足感はない……」シーズンを振り返って”複雑な気持ち”
フェラーリのシャルル・ルクレールは、12月9日にボローニャで行なわれたFIA年間表彰式に出席し、年間ランキング2位のトロフィーを受け取ったが、複雑な気持ちだとその心中を語った。 ルクレールは2022年シーズンの開幕3戦で2勝をマークしたルクレール。F1キャリアで初めて、タイトルを争う態勢を整えたかに見えた。 しかしシーズン中盤以降、レッドブルとマックス・フェルスタッペンが復活。ルクレールは結局、3勝でシーズンを終えた。 ルクレールは最終的に、3ポイント差でなんとかセルジオ・ペレス(レッドブル)を抑…
続きを読む2022/12/11
ハースF1代表 「我々にミック・シューマッハを育てている余裕はない」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、チームが2023年シーズンに向けて若さよりも経験を重視し、ミック・シューマッハをニコ・ヒュルケンベルグに交代することを選択した理由を説明した。
ハースF1チームは、ノーポイントで終えた2021年から… 続きを読む…
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