F1NEWSの記事一覧
2022/12/11
エイドリアン・ニューウェイ 「RB18はバランスのとれたマシンを目指した」
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイは、マックス・フェルスタッペンの2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したRB16Bを「必要以上に長く」開発したことで、新しいレギュレーションに対応したRB18で「やるべきことがたくさんあった」と語る。
マックス・フ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/11
アルピーヌのオコン、F1の2022年シーズンは”ほぼ”完璧なシーズン「足りないのは表彰台獲得だけ」
アルピーヌのエステバン・オコンは、チームメイトのフェルナンド・アロンソを11ポイント上回り、ドライバーズランキング8位で2022年シーズンを終えた。 2021年ハンガリーGPで果たした初優勝のような衝撃的なハイライトはなかったものの、オコンは5年のF1キャリアの中で、オールラウンドに完成されたドライバーとして最も完璧に近づいた1年になったと感じているという。 ただ、マシンに頻発した信頼性トラブルもあり、表彰台を獲得できなかったことが心残りだとオコンは考えている。「今年唯一逃したのは、結果的に表彰台…
続きを読む2022/12/11
マクラーレン 「F1は予選制限内で技術的な自由をもっと認めるべき」
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、F1の予算上限制度の一環として、チームには技術的な自由をもっと認めるべきだと考えている。
F1待望のコストキャップは、コストを抑制し、競技を平準化することを目的として、2021年に導入された。チームは… 続きを読む…
続きを読む2022/12/11
フォード『GT Mk Ⅵ』、800馬力超えのサーキット専用マシンとして登場。生産台数はル・マン制覇称える67台
フォードは、シリーズで最もエクストリームなマシンとなる『2023フォードGT Mk …読み続ける
続きを読む2022/12/11
轟音を響かせる二輪レースファンの感謝イベントで何故EVバイク? 手島雄介代表「少しでもモータースポーツを身近にしたい」
12月10日に行なわれた全日本ロードレース選手権に参戦中のT.Proファミリーのライダーによるファン感謝イベントでは、EVバイクを使ったレースが行なわれていた。モータースポーツファンにとってはエンジンのほうが馴染みのある状況の中、なぜEVマシンを使うのか、T.Pro.Innovationの手島雄介代表に話を聞いた。 サーキット秋ヶ瀬で行なわれたT.Proファン☆フェスタ2022。そのプログラムの中には、電動バイクのPCX …読み続ける…
続きを読む2022/12/11
ポルシェ 「フィットできない場合はF1はまったくやらない方がいい」
ポルシェのスポーティングディレクターであるトーマス・ラウデンバッハは、F1はまだ問題外ではないが、適切なパートナーを見つけなければならないと語った.
フォルクスワーゲン・グループが2つのブランドでF1に参入することに関心があると発表した後、ポルシェは2… 続きを読む…
続きを読む2022/12/11
フェルスタッペン、FIA年間表彰式でF1チャンピオンの杯受け取る。レッドブル代表とFIA会長は受賞スピーチでひと悶着?
イタリア・ボローニャでFIAの年間表彰式が行なわれ、各カテゴリーで2022年にチャンピオンを獲得したドライバーやチームなどがトロフィーを受け取った。 F1からは今季のドライバーズタイトルを獲得したレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、FIAのモハメド・ベン・スレイエム会長からチャンピオントロフィーを受け取った。 トロフィーを受け取る前に行なわれたFIA記者会見で、フェルスタッペンは2021年に獲った初タイトルとは「全く異なる」気持ちだとして、次のように続けた。「人生において、人はあ…
続きを読む2022/12/11
フェラーリF1、2023年マシンはキープコンセプトも「より速く信頼性も高い」
フェラーリF1のプロジェクト名『675』として開発されている2023年F1マシンは、今季のF1-75のコンセプトに「忠実であり続ける」が、「より速く、より信頼性のある」ものになるだろうとF1チーム代表のマッティア・ビノットは語った。
フェラーリは、F1のグラウンド… 続きを読む…
続きを読む2022/12/11
FIA 2022年度年間表彰式
12月9日(金)にイタリア・ボローニャで2022年度のFIA年間表彰式が行なわれ、今季各カテゴリーでチャンピオンを獲得したドライバー/チームなどが表彰を受けた。
続きを読む2022/12/11
ホンダがフェルスタッペンに贈ったシビックType-Rが競売に…お手頃価格?で入手のチャンス
かつてホンダがマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に贈ったFK8型シビックTYPE Rが再びオークションに出品された。ダッシュボードとリアハッチには2度のF1ワールドチャンピオンのサインが描かれている。 このクルマは […]
ホンダがフェルスタッペンに贈ったシビックType-Rが競売に…お手頃価格?で入手のチャンスbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/12/11
ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1のおかげで良いドライバーになれた」
ピエール・ガスリーは、アルファタウリF1でのほぼ6シーズンは「大変な道のり」だったが、自分を「より良いドライバー」にしてくれたと振り返った。
ピエール・ガスリーは、2017年のF1マレーシアGPでデビューした後、アルファタウリ(以前はトロロッソとして知られ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/11
レッドブル社新CEOがF1活動にもたらす影響。新人育成プログラムを担うマルコの引退が早まる可能性
レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、2022年F1最終戦アブダビGPの週末、「その気になれば、いつでもF1の世界から去ることができる」と発言した。同時に、現時点で引退する意向はないとも述べたマルコだが、レッドブル社の体制変更により、F1から去る日が早まる可能性はある。
現在79歳のマルコは、レッドブル社の創設者でありCEOを務めたディートリッヒ・マテシッツとの強いつながりの下で、長年、レッドブルのF1活動と若手育成プロジェクトを監督してきた。マテシッツ氏は今年の10月に死去し、レッドブル社の運営体制が変わり、飲料事業CEOフランツ・ワツラウィック、最高財務責任者CFOアレクサンダー・キルヒマイヤー、企業プロジェクトおよび投資担当CEOオリバー・ミンツラフの3人の取締役会が社を率いていくことになった。
続きを読む2022/12/11
レッドブルF1代表 「ビノットのフェラーリ退団は難しい決断だったはず」
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットの功績を擁護し、F1での失望を受けてチームを去るという決断は「非常に難しい」ものだったに違いないと考えている。
今年、スクーデリア・フェラー… 続きを読む…
続きを読む2022/12/11
「2022年をルイスの隣で過ごしたことは大きな経験だった」ラッセル、F1タイトル争いに向け準備万端と語る
メルセデスのジョージ・ラッセルは、チームでの2年目に向けて高い目標を掲げている。彼は2023年に世界チャンピオンに挑戦するのに「準備は万全」だと主張している。
ラッセルは2019年のオーストラリアGPでウイリアムズからF1デビューを飾って3シーズンを過ごした後、2022年初めにメルセデスへの昇格を果たした。今年のラッセルは、第21戦ブラジルGPでのF1初優勝も含め、表彰台に8回登壇。最終的なドライバーズランキングでは、ルイス・ハミルトンのふたつ上の4位につけた。
続きを読む2022/12/11
シート喪失憶測…セルジオ・ペレス、リカルドのレッドブル復帰を語る
ダニエル・リカルドのレッドブル復帰によりシートが脅かされているとの憶測についてセルジオ・ペレスは、F1にはプレッシャーがつきものだとした上で、リカルドが後任となる事について心配していないと主張した。 ペレスにはレッドブル […]
シート喪失憶測…セルジオ・ペレス、リカルドのレッドブル復帰を語るbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/12/11
セバスチャン・ベッテル 「F1のアドレナリンは何ものにも代え難い」
セバスチャン・ベッテルは、F1マシンのステアリングを握って感じたアドレナリンは、今後再現することは不可能になるだろうと語る。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2022年シーズンをもって引退することを発表。先月のシーズン最終戦… 続きを読む…
続きを読む2022/12/11
フェラーリがF1ウエットタイヤのテスト。サインツとルクレールが走行
スクーデリア・フェラーリは、12月6日~7日、フィオラノにて、ピレリF1ウエットタイヤのテストを行い、レギュラードライバーのカルロス・サインツとシャルル・ルクレールが走行した。
F1の過密スケジュールを考慮し、ピレリは、タイヤ開発テストを、シーズン中ではなく、2023年開幕前に実施することを決めた。6回のテストを予定し、協力を希望した5チームが走行する予定となっている。
続きを読む