F1NEWSの記事一覧

2022/12/10

FIA授賞式で気まずい雰囲気…レッドブル代表に壇上反論するベン・スレイエム会長、混乱の鈴鹿を巡り

2022年の国際自動車連盟(FIA)授賞式は終盤、気まずい雰囲気に包まれた。コンストラクターズ選手権トロフィーを受け取りに上がったレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表に対し、モハメド・ベン・スレイエムFIA会長が壇上で […]
FIA授賞式で気まずい雰囲気…レッドブル代表に壇上反論するベン・スレイエム会長、混乱の鈴鹿を巡りbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/12/10

親子参戦再び。ケビン・マグヌッセン、父ヤンと共にデイトナ24時間レース出場へ「父と一緒に伝説的なレースを走れるなんて!」

 元F1ドライバーで長年コルベットから耐久レースに参戦してきたヤン・マグヌッセンと、その息子で現在はハースからF1に参戦しているケビン・マグヌッセンが再度”親子コンビ”を組み、今度は2023年1月に控えるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦、ロレックス・デイトナ24時間レースのGTDクラスに出場することとなった。 マグヌッセン親子は、2021年のル・マン24時間レースのLMP2クラスにハイクラス・レーシングから揃って出場。今週末にアブダビで開催されるガルフ12時間では、親子でMDKモー…

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2022/12/10

【動画】2022年FIA授賞式が開催。F1チャンピオン、フェルスタッペン&レッドブルがトロフィーを受け取る

 2022年FIA授賞式が12月9日、イタリア・ボローニャで開催され、各カテゴリーのチャンピオンたちにトロフィーが授与された。2022年F1ドライバーズタイトルを獲得したマックス・フェルスタッペンと、コンストラクターズチャンピオンのレッドブルを代表してクリスチャン・ホーナーが出席、ランキング2位のシャルル・ルクレール、3位のセルジオ・ペレスも登場した。

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2022/12/10

アウディF1のマシンがもう登場!? F1公式ゲームの最新版、アウディのショーカーを実装

 2026年からパワーユニットサプライヤーとしてF1に参戦することを今年発表したアウディ。まだ数年先のこととなっているが、バーチャル世界では一足早くアウディF1の参戦が実現することになった。 EA社からリリースされているF1の公式ゲーム最新版となる『F1 …読み続ける…

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2022/12/10

F1:ヘイローの発明者が特許侵害で訴訟も「前向きな方法で解決」

F1で採用されているコックピット保護デバイスであるヘイロー(Halo)の発明者であるイエンス・ニゴールは、特許侵害でFIA(国際自動車連盟)に対して訴訟を起こしていたが、FIAのモハメド・ビン・スライエム会長は「非常に前向き」な解決に達したと語った。

2021… 続きを読む…

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2022/12/10

アストンマーティンF1、2023年F1マシンAMR23は「今季とは大きく違う」

アストン マーティンF1チームのテクニカルディレクターを務めるダン・ファロウズは、2023F1マシン『AMR23』は今年の車と比較して「大きな違い」を特徴とするだろうと語る。

アストンマーティン AMR23は、今年4月にチームで働き始めた元レッドブルのダン・ファロウ… 続きを読む…

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2022/12/10

シルバーストン、2023年シーズンに向け一部区間のフェンスの設置場所を変更。FIAとFIMも承認

 イギリスのシルバーストン・サーキットは、ウェリントンストレートからブルックランズとルフィールドに至る場所のフェンスの設置を変更し、2023年シーズンに間に合うように準備を進めている。

 フェンスの設置場所を変えることで、ファンがより近くで観戦できるようになることが期待されている。F1イギリスGPの主催者は、ドライバーと観戦用ファンゾーンの観客に安全上の悪影響がないことを保証している。フェンスは全長248mで、スイス企業のジェオブルッグ社が提供するものだ。フェンスは15m前に設置されるのでファンはより近づくことができ、コース上の光景がよく見えるようになる。

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2022/12/10

ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1はAT04でコンセプトを変更」

ピエール・ガスリーは、アルファタウリF1が来年のマシン『AT04』のコンセプトを変更したため、2023年F1シーズンにどのようなパフォーマンスを発揮するか確信が持てないと語る。

ピエール・ガスリーは、シーズンの大部分でフォームを見つけるのに苦労したアルファ… 続きを読む…

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2022/12/10

「マックスはコース上のモンスターで、勝てるマシンがある」元F1ドライバーのクルサードがフェルスタッペンを絶賛

 元F1ドライバーのデイビッド・クルサードは、2度のF1世界チャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、すでにF1の偉大なドライバーであり、彼の成功がマシンのおかげだと言うのは「相当の愚か者」だけだと述べている。

 2022年のフェルスタッペンはシーズン終盤の4戦を残して、2度目のドライバーズタイトルを獲得した。彼は最終的にF1ドライバーの1シーズンあたりの最多勝利数となる15勝を挙げ、最高の年を飾った。

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2022/12/09

ウィリアムズ売却の可能性が浮上、来年の財政著しく悪化か、F1参入に向けポルシェも注視

 【リスボン=ルイス・バスコンセロス】今季のF1製造者部門で最下位に沈んだウィリアムズを、現在所有する米投資会社「ドリルトンキャピタル」が売却する可能性が浮上してきた。同チームは来年の財政状況が著しく悪化するとみられ、早急に大口のスポンサーが見つからなければ、かなり現実味を帯びてくるという。

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2022/12/09

「ハミルトンはもはやメルセデスの明確なナンバー1ではない」とドイツのF1解説者

テレビ局『Sky Deutschland(スカイ・ドイチュランド)』で長年F1解説を務めてきたザッシャ・ロースは、ルイス・ハミルトンはメルセデスの事実上の“ナンバー1ドライバー”という地位を失ってしまったと考えている。 […]…

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2022/12/09

メルセデスF1、エンジンパフォーマンスではホンダに匹敵

メルセデスF1は、2022年のコンストラクターズチャンピオンシップで、レッドブルとフェラーリに次ぐ3位でフィニッシュした。新世代F1マシンのW13は輝かくことなく、極端なシャシーと空力の選択がうまくいかなかったため、それ自体が間違ったシングルシーターであるこ… 続きを読む…

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2022/12/09

F1チャンピオンのフェルスタッペンがMotoGPのバイクに興味 レッドブルはテストを認めず

2021年と2022年のF1チャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、世界最高峰二輪選手権であるMotoGPのバイクを試してみたいと考えている。しかし、レッドブルにはそれを許すつもりはないようだ。 1 […]…

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2022/12/09

メルセデスF1首脳「W13の問題はシェイクダウンから兆候が出ていた」

メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターであるアンドリュー・ショブリンは、2月にシルバーストンでフィリミングデーを利用して実施したシーズン前のシェイクダウンですでにW13の問題に気付いていたと認めた。

メルセデスF1は、バルセロナとバ… 続きを読む…

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2022/12/09

美しきF1マシン:「2022年のフェラーリF1-75が似ている? 跳ね馬暗黒時代の入り口」フェラーリ643

 2022年F1序盤戦で速さを見せたのは、フェラーリだった。最終的にはレッドブルに大きな差をつけられてしまったものの、開幕直後は「今年こそ」と世界中のティフォシが浮き足立ったに違いない。 その速さだけではなく、マシンが発表された直後からフェラーリは話題の中心だった。それはそのマシンカラーリングによるところが大きい。 今季用マシンF1-75は、低く細くなったノーズ先端、過激な形状のサイドポンツーン上面、そしてサイドポンツーン下には強烈なアンダーカットが入れられていた。そしてそのカラーリングは、ウイング…

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2022/12/09

イゴール・フラガ、スーパーフォーミュラSF19を“実車で”初体験「乗り味などはグランツーリスモとほぼ同じ。でもやっぱり別世界」

 12月7日から2日間にかけて鈴鹿サーキットで行なわれたスーパーフォーミュラの合同/ルーキーテスト。バーチャルレースとリアルレースの“二刀流”ドライバーで、スーパーフォーミュラのe-Motorsportアンバサダーも務めるイゴール・フラガは、TEAM …読み続ける…

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2022/12/09

グロージャンが古巣ハースF1を批判「シューマッハを追い出したのは間違いだ」ヒュルケンベルグの課題は体力?シューマッハは「反省」

現在はインディカーで活躍しているフランス出身の元F1ドライバーであるロマン・グロージャンが、2016年から2020年まで自分が所属していたハースは2023年もミック・シューマッハを続投させるべきだったと語った。 ■ハース […]…

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