F1NEWSの記事一覧
2022/12/07
フェラーリの2023年用エンジンはパフォーマンスが向上「競争力があるなら我々にとってもプラスだ」とハースF1代表
ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、フェラーリから2023年のパワーユニットが「爆弾級」のものになると伝えられたと明かした。
2021年に、フェラーリのエンジニアたちは、大幅なパフォーマンス向上をもたらす2022年の新エンジン開発のためにたゆまぬ努力を続けた。実際に新しいエンジンは、旧仕様のものと比較すると大きく進歩したことが証明された。しかしながら、新エンジンはパフォーマンスが上がったものの、夏には故障が発生するようになり、フェラーリは取り返しのつかない問題が起きることを避けるために、出力を落とさざるを得なかった。
続きを読む2022/12/07
ベッテル、チャリティオークションで自分のF1マシンのパーツを落札
セバスチャン・ベッテルは、チャリティオークションで自分のF1マシンのサイドポッドを落札した。
今シーズン限りでF1を引退したセバスチャン・ベッテルは、月曜日のオートスポーツアワードで、F1での長く素晴らしいキャリアが認められ、グレガー・グラント生涯功… 続きを読む…
続きを読む2022/12/07
メルセデスF1代表、レッドブルに警告「8連覇するチームは今後出てこない」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、F1のコストキャップ規制により、彼のチームが享受したような1チームの支配は妨げられると考えている。
メルセデスF1は、2014年から2021年の間にすべてのF1タイトルを獲得するという前例のない成功を収めた。だが… 続きを読む…
続きを読む2022/12/07
マセラティ、歴史的なレース復帰を祝うフォーミュラEマシンを発表
マセラティは、2023年にシングルシーターレースに歴史的な復帰を果たす。有名なトライデントのロゴを持つブランドは、火曜日に Gen3 フォーミュラE車両のカラーリングを発表した。
1926年のティポ26と全電動ロードカーシリーズにちなんで『マセラティ ティポ フォ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/07
WEC、2024年からLMP2クラス廃止の可能性高まる。ハイパーカーのエントリー増で両立は不可能か
motorsport.comの調べによると、12月9日(金)のFIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)に、WEC(世界耐久選手権)からLMP2クラスを除外して再編成する計画が提出されるようだ。 これは、2023年からWECハイパーカークラスにLMDh車両が参戦できるようになり、エントリーが増加する可能性が高いことを反映したものだ。 来季はトヨタ、フェラーリ、プジョー、ポルシェ、キャデラックから最低11台がハイパーカークラスにエントリー。グリッケンハウスとヴァンウォールがそれぞれ2台ずつエントリ…
続きを読む2022/12/07
ベン・スレイエム、FIA会長としての”ルーキーイヤー”を回想。就任早々裁判沙汰……慢性的な組織の赤字に頭悩ます
2021年12月に行なわれた選挙の結果、元ラリードライバーのモハメド・ベン・スレイエムがジャン・トッドの後継者としてFIA会長に選出。ベン・スレイエムは新会長として2022年を過ごした。 そしてベン・スレイエムは、”ルーキーイヤー”は就任直後から課題が山積みだったと振り返っている。 タイトル争いの結果が物議を醸した2021年のアブダビGPから数日後に着任したベン・スレイエムは、着任早々、法廷係争に直面することとなった。 その裁判は、FIAによるハロ(HALO)の特許侵害の可能性を巡り、システムの発…
続きを読む2022/12/07
レッドブルF1代表、政治的介入に屈せず「我々はレースチームであり政治団体ではない」
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チームが直面したさまざまなオフトラックの政治的戦いに巻き込まれながらも、レッドブル・レーシングが2022年のF1で「目標を見失うことはなかった」と語る。
レッドブル・レーシングは、2022年に両方の… 続きを読む…
続きを読む2022/12/07
レッドブルF1のマルコ「2023年に最大のライバルとなるのはメルセデス&ハミルトン」
レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、2023年にチームの最大のライバルになるのは、フェラーリよりもメルセデスであると予想している。
8年間にわたりF1コンストラクターズタイトルを獲得し続けたメルセデスだが、F1新レギュレーションが導入された2022年、新世代マシンの開発に躓き、低迷。7度のF1王者ルイス・ハミルトンは、F1キャリアで初めて勝利のないシーズンを過ごすことになった。
続きを読む2022/12/07
赤旗で中断5回、トップタイムは佐藤蓮も終盤にクラッシュ|スーパーフォーミュラ合同/ルーキーテスト:1日目午前タイム結果
【スーパーフォーミュラ合同テスト/ルーキーテスト:1日目午前タイム結果】1. 佐藤蓮(TCS NAKAJIMA RACING)1’36.1172. 平川亮(TEAM IMPUL)1’37.3143. 大嶋和也(ROOKIE Racing)1’37.4204. 大津弘樹(DANDELION RACING)1’37.4635. 山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)1’38.0606. 阪口晴南(INGING MOTORSPORT)1’38.2927. 山下健太(KONDO …読み続ける…
続きを読む2022/12/07
インディカー、新型2.4リッターエンジン導入計画を棚上げ
NTTインディカー・シリーズは米国現地12月6日(火)、2024年に予定していた新型2.4リッターV6ツインターボ・ハイブリッドエンジンの導入を「一時中止」した事を明らかにした。 ただハイブリッドへの移行計画は継続される […]
インディカー、新型2.4リッターエンジン導入計画を棚上げbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/12/07
フェラーリF1 「タイヤデグラデーションが悪化したという理論は誤解」
フェラーリF1は、2022年シーズン中にタイヤデグラデーションが悪化したという理論は「誤解」だったと考えている.
シャルル・ルクレールがシーズン最初の3つのグランプリのうち2勝を挙げ、フェラーリはタイトル候補チームとしてシーズンを開始。フェラーリは、純粋… 続きを読む…
続きを読む2022/12/07
VR46の2024年ヤマハ入りはあるのか? 上層部が“とあるチーム”との交渉認める……2台体勢の来季を懸念
MotoGPには2023年シーズン時点で5つのメーカーが参戦するが、その中でヤマハは唯一サテライトチームを持たないメーカーとなる。チームのマネージングディレクターであるリン・ジャービスとしては、この状況は好ましくないと考えているようだ。 近年、ヤマハはテック3、そしてその後はセパン・レーシングチーム(SRT)とその後継であるRNFがサテライトチームとして存在してきた。しかしRNFは2023年シーズンから新たにアプリリア陣営へのスイッチを決定。ヤマハは2023年をファクトリーチームの2台のみで戦うこ…
続きを読む2022/12/07
ウィリアムズF1首脳 「アレクサンダー・アルボンは優しすぎるときがある」
ウイリアムズのテクニカルディレクターであるフランソワ=グザヴィエ・ドメゾンは、アレクサンダー・アルボンには“優しすぎる”ときがあるとし、チームを厳しく“プッシュ”するよう求めた。
アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズでF1復帰に成功。2022年シーズ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/07
フェラーリF1のルクレール、2022年の敗因を「タイヤマネジメント、戦略、信頼性に問題があった」と説明
2022年、シャルル・ルクレールとフェラーリF1は、力強いシーズンスタートを切った。序盤3戦のうち2戦で優勝し、第3戦オーストラリアGP終了時点では、タイトル争いで大きくリード。ルクレールは71ポイントを稼ぎ、2位につけたメルセデスのジョージ・ラッセル(37ポイント)のほぼ2倍のポイントを獲得していた。
続きを読む2022/12/07
GB3選手権王者ブラウニングがアストンマーティン・オートスポーツBRDC賞を受賞。2023年にF1マシンをテストへ
2022年のGB3選手権(2021年8月まではBRDCイギリスF3選手権の名前で開催)のチャンピオンであるルーク・ブラウニングは、アストンマーティン・オートスポーツBRDC賞を受賞した。これにより、ブラウニングは2023年にアストンマーティンでF1テストを行うことが決まった。
今シーズンのブラウニングは、イギリス有数のシングルシーターカテゴリーであるGB3選手権の5戦で優勝し、BRDC賞を過去に受賞したスタードライバーの仲間入りをした。以前の受賞者にはランド・ノリス、ジョージ・ラッセル、そして2009年のF1世界チャンピオンであるジェンソン・バトンらが含まれている。
続きを読む2022/12/07
メルセデス、2023年型F1マシン「W14」を早くもチラ見せ…ジョージ・ラッセルがシート合わせに着手
最終アブダビGPが閉幕してからまだ3週間に過ぎないが、来季に向けた準備は着々と進められている。メルセデスの2023年型F1マシンの一部が僅かながらも明らかにされた。 クリスマスシーズンを前にジョージ・ラッセルは英国ブラッ […]
メルセデス、2023年型F1マシン「W14」を早くもチラ見せ…ジョージ・ラッセルがシート合わせに着手byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/12/07
角田裕毅 「ニック・デ・フリースと僕の速い方がチームリーダー」
角田裕毅は、2023年のアルファタウリF1のチームリーダーの役割は、ニック・デ・フリースと自分のどちらか速い方に与えられると考えている。
ピエール・ガスリーの隣で仕事のコツを学んだ角田裕毅は、2023年にアルファタウリで3年目のF1シーズンを迎えようとしてい… 続きを読む…
続きを読む2022/12/07
シャルル・ルクレール、恋人シャーロット・シネとの破局を公表
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは12月6日(火)、約3年間に渡って交際していた恋人、シャーロット・シネ(Charlotte Sine)との破局を明らかにした。 1999年9月19日生まれのモナコ人女性との […]
シャルル・ルクレール、恋人シャーロット・シネとの破局を公表byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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