F1NEWSの記事一覧
2022/12/01
日産フォーミュラE、桜のデザインを取り入れた新しいカラーリングを公開
日産自動車は、ABB FIA フォーミュラE選手権シーズン9の開幕に向けて、新しいカラーリングのGen3マシンを公開した。日産はこのマシンを「NISSAN e-4ORCE 04」と名付け、日本を象徴する花の一つである桜のデザインを取り入れた印象的なカラーリングを施した。
日産… 続きを読む…
続きを読む2022/12/01
ジャガーがフォーミュラEマシンの新カラー発表。白&黒でシックかつモダンなデザインに
フォーミュラEに参戦するジャガーは、2023年1月から開幕するシーズン9に向けたローンチを実施。大きく刷新された白と黒のニューカラーリングを披露した。 ジャガーはシーズン8でコンストラクターズランキング4位を獲得。ドライバーズランキングではミッチ・エバンスがタイトル争いに絡み、最終的に2位を獲得している。 2023年1月から開幕するシーズン9は、新たにGen3マシンが投入され、よりパワフルになったマシンでの戦いになる。ジャガーの発表した来季の”I-Type …読み続ける…
続きを読む2022/12/01
フェラーリ離脱のビノットがライバルF1チームに移籍の可能性?
2022年いっぱいでフェラーリを去ることが決まったチーム代表のマッティア・ビノットだが、すでに水面下でいくつかのF1チームが獲得に乗り出している可能性もあるようだ。 ■フェラーリ会長とビノットは“水と油”だった イタリア […]…
続きを読む2022/12/01
元F1王者ニコ・ロズベルグ、F1チーム代表としての復帰を否定。「二度とF1のフルタイムの仕事はしたくない」
元F1王者のニコ・ロズベルグは、F1へのチームマネジメントでの復帰を否定した。 先週、セバスチャン・ベッテルがドライバーを引退した後の次の動きは、将来的にチームを率いる役割になるのではないか、という噂が飛び交った。 では […]…
続きを読む2022/12/01
ロバート・クビサ、F1撤退の可能性を認める
37歳のロバート・クビサは、2011年のオフシーズン中のラリーに出場した際、腕の自由を失うという後遺症を負ったもかかわらず、2019年にF1グリッドへの復帰を果たしF1界を驚かせた。 しかし、クビサはウィリアムズで苦戦し […]…
続きを読む2022/12/01
フェラーリF1代表辞任のマッティア・ビノット、アウディと交渉との報道
フェラーリのF1チーム代表を辞任したマッティア・ビノットが、2026年からF1に参戦するアウディに加入する可能性があるとCorriere della Seraが伝えている。
過去数か月で将来についての様々な憶測が飛び交った後、マッティア・ビノットは、今年限りでF1チーム代表… 続きを読む…
続きを読む2022/12/01
フェルナンド・アロンソ、F1引退後を見据えてのアストンマーティン移籍
フェルナンド・アロンソは、アルピーヌからアストンマーティンに移籍した理由の1つは、F1でドライバーといてのキャリアを最終的にあきらめた後の将来を見据えてのことであることを明らかにした。
フェルナンド・アロンソは、2001年オーストラリアGPでミナルティか… 続きを読む…
続きを読む2022/12/01
2023年にウイリアムズからF1にデビューするサージェント、固定カーナンバーは『2』を選択
2023年にウイリアムズからF1にデビューするローガン・サージェントは、自身のカーナンバーに『2』を選んだ。このナンバーは、彼のグランプリドライバーとしてのキャリアが続く限り使用することになる。
F1では2014年にドライバーが恒久的なレースナンバーを使用することが義務付けられたが、『2』は2017年に当時マクラーレンのドライバーだったストフェル・バンドーンが選んだナンバーだ。しかしバンドーンがグリッドを去った2018年シーズン末より、『2』は一時的に欠番になっていた。
続きを読む2022/12/01
スーパーフォーミュラ、2023年シーズンは全9戦に。ダブルヘッダー開催が3大会から2大会に減少
11月30日、JAFが『2023年全日本レース選手権申請一覧』を発表。これにより、同年のスーパーフォーミュラが全9戦で争われることが明らかとなった。 2023年スーパーフォーミュラの開催カレンダーに関しては、8月に発表された『2023 …読み続ける…
続きを読む2022/12/01
ザク・ブラウン、F1昇格後のノリスの成長に驚かず「純粋なペースや、ミスをせず優れた技術を持っていることに満足」
マクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンは、2022年のグリッドにおいてランド・ノリスがトップドライバーのひとりとして浮上したことは「驚きではない」と述べている。
ノリスは2019年シーズンの初めにわずか19歳でF1にデビューし、カルロス・サインツのチームメイトになった。この時のマクラーレンは、エンジンマニュファクチャラーのホンダとの短命に終わった壊滅的な関係から回復途上にあった。ノリスはルーキーシーズンにあっても、経験豊富なサインツに引けを取らなかった。サインツはその後フェラーリに移籍し、ノリスはマクラーレンとの長期契約を結んだ。
続きを読む2022/12/01
シャルル・ルクレール、ビノット更迭騒動で「レースに集中できなかった」
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、チーム代表のマッティア・ビノットの将来についての噂が渦巻く中で、2022年の最終戦F1アブダビGPのレースに集中することが難しいと感じていたことを認めた。
イタリアのメディアは、ミス、事故、技術的な… 続きを読む…
続きを読む2022/12/01
F1技術解説:アブダビGP(2)ヤス・マリーナ・サーキットの特性に苦しめられたメルセデスW13
2022年F1第22戦アブダビGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。第1回「タイヤに厳しいはずのフェラーリがレッドブル/ペレスに勝てた理由」 に続く今回は、ブラジルGPで輝いたメルセデスが失速した理由を探る。
続きを読む2022/12/01
サラブレッドMoto2王者ガードナー、”プロとして不十分”と言われMotoGP追放される~KTMから「後悔している」と言われてももう遅い。WSBKで最強を目指すことにした~
MotoGPからWSBK(スーパーバイク世界選手権)へ転向するレミー・ガードナーは、「二度とKTMのマシンに乗る必要がない」ことを喜んでいる。 1987年のWGP500ccチャンピオン、ワイン・ガードナーの息子であるガードナー。彼は2021年にMoto2クラスでタイトルを獲得し、親子2代での王者となった。そして翌年はテック3・KTMから最高峰のMotoGPクラスへ昇格。いずれは最高峰クラスチャンピオンを期待する声もあった。 しかし、ガードナーはルーキーシーズンを通じて苦戦。獲得ポイントは13ポイン…
続きを読む2022/12/01
ダニエル・リカルド 「F1を休みたいので角田裕毅のことは放っておいてね」
ダニエル・リカルドは、2023年のレッドブルF1のサードドライバーとしてサイン。来年、彼の母国でのレースを望む評論家に“本当”に休暇を望んでいるので「角田裕毅のことは放っておいて」と語った。
契約満了の1年前にマクラーレンから放出されたダニエル・リカルド… 続きを読む…
続きを読む2022/12/01
ウイリアムズからF1デビューのローガン・サージェント、カーナンバーは『2』に決定。使用はバンドーン以来
2023年にウイリアムズからF1デビューを果たすローガン・サージェント。彼は自身のパーソナルナンバーとなるカーナンバーを決定したことを発表した。 サージェントはFIA …読み続ける
続きを読む2022/12/01
2023年は角田裕毅の同僚になるニック・デ・フリース、「現実的」なF1の夢はあきらめていたと認める。フェルスタッペンは同郷の友を「イタリアGPで助けた」と明かす
2023年にスクーデリア・アルファタウリのシートを掴んだニック・デ・フリースは、F1の夢は終わったと思っていたことを認めた。 2023年にレッドブルのジュニアF1チームであるアルファタウリでルーキーとしてフル参戦すること […]…
続きを読む2022/12/01
フェルスタッペンはなぜF1ストリートサーキットが嫌いなのか?
2年連続F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、F1のストリートサーキットが好きではなくなったことを認めている。 モナコ、マイアミ、ジェッダ、バクーなど、最近の主要なストリートサーキットのトロフィーをすべ […]…
続きを読む2022/12/01
更迭ビノット、アウディF1と移籍交渉か…フェラーリ会長とは「水と油」の関係だった?
2022年末を以てスクーデリア・フェラーリを去るマッティア・ビノットはガーデニング休暇後を見据えて既に、ザウバーとのコラボレーションの下、2026年にF1参戦を果たすアウディとの交渉に臨んでいるようだ。 チーム代表として […]
更迭ビノット、アウディF1と移籍交渉か…フェラーリ会長とは「水と油」の関係だった?byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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