F1NEWSの記事一覧

2023/05/02

ハンコック、グリップ不足で批判殺到も来季フォーミュラEへ”同じタイヤ”を供給。韓国工場が大規模火災も供給に問題なし

 フォーミュラEのハンコック製タイヤにはドライバーからグリップに関する批判が挙がっているものの、2024年も変わらず同じタイヤが供給されるようだ。 2014年のシーズン1からタイヤを供給してきたミシュランに代わり、2023年のシーズン9からフォーミュラEへタイヤを独占供給しているハンコック。今季から導入された新型マシン『Gen3』と共に先代との違いが開幕前から注目を集めたが、多くのドライバーがテストの時点からタイヤのコンパウンドが硬すぎてミシュランタイヤよりもグリップが低下していると不満を語っていた…

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2023/05/02

フェルスタッペンがラッセルを罵ったのはF1ならではの「心理戦」?野生動物の威嚇?リプレイを観たラッセル「正直もっとすごいのかと・・・何て言えばいいのか」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、先週末にバクーで開催されたF1アゼルバイジャンGPで起きた出来事を通じて将来のライバルに対して「心理的打撃」を与えようとしていたのかもしれない。 そう考えているのは、ロシアのF […]…

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2023/05/02

レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは常設サーキットで勝つ必要がある」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、F1アゼルバイジャンGPで勝利したセルジオ・ペレスが、ストリートサーキットで見せたフォームを常設サーキットで再現する必要があると述べた。

2021年にレッドブル・レーシングに加入して以… 続きを読む…

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2023/05/02

実はF1アゼルバイジャンGP欠場の危機にあったピアストリ、体調不良で「この週末はトースト4枚しか食べられなかった」

 F1屈指のロングストレートと狭くツイスティなテクニカルセクションを組み合わせたバクー市街地サーキットで開催されたF1第4戦アゼルバイジャンGP。今季マクラーレンからF1デビューを果たしたオスカー・ピアストリはこの週末、コース上のライバル以外にも体調不良と戦っていたという。 今回のアゼルバイジャンGPは、2023年シーズン初のスプリント形式でのグランプリ開催。しかも今回からそのスプリントのフォーマットには変更が加えられ、土曜日にスプリント用の予選”スプリントシュートアウト”と総距離100kmの短距離…

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2023/05/02

スプリントに不満を持つフェルスタッペン「すべてやめるべきだ」シュートアウトも退屈だったと語る/F1第4戦

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1のスプリントレースについての批判を控えることはせず、F1第4戦アゼルバイジャンGPで新フォーマットが試行された後に「すべてなくすべき」だと促した。

 F1はアゼルバイジャンGPの週末に、スプリントレースのコンセプトについて新たな取り組みを始め、土曜日全体をスプリントのイベントに充てた。日曜日のグランプリのグリッドポジションは金曜日午後の予選で決まり、土曜日午前のスプリント・シュートアウトでは17周で争われる午後のスプリントレースのグリッド順が決められた。

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2023/05/02

【PR】富山・高岡で作られる“日本製”ホイール。F1全マシンの足元を支える

 70年以上にも及ぶ歴史を持つF1。その間、チームや自動車メーカーに留まらず、パーツサプライヤーという形でも数々の日本メーカーがF1に挑戦してきた。 今も大小様々な日本製のパーツが、F1マシンのパフォーマンスを支える。そしてF1マシンの足元を支えるホイールもまた、日本製である。 2022年からF1のホイールは、それまでの13インチから18インチに拡大。このタイミングでワンメイク化されることになり、入札で選ばれたのが、BBSのマグネシウム鍛造ホイールだった。 BBSのF1への挑戦は、1992年にフェラ…

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2023/05/02

スーパーGT、FCY運用規則の改訂版を公示。ピットレーンクローズのタイミングを「黄旗振動後」と改めて周知

 スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は5月1日、第2戦富士に先駆けてブルテンを発行し、フルコースイエロー(FCY)に関するレギュレーションの改訂版を公示した。 FCYは、2021年からスーパーGTで正式に運用されているシステムで、セッション中に安全上の懸念が発生した際に宣言されるもの。各車のスピードは上限80km/hに規制され、もちろん追い越しも禁止となる。 その具体的な流れに関しては、2023年シーズン開幕を前に変更が行なわれた。これまでは、まずFCYが宣言されて追い越しが…

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2023/05/02

スーパーGT“ちょい濡れ戦線”の仲間入り目指すブリヂストンが、新開発パターンのタイヤ導入を見送った理由。そこには「安全第一」のアプローチが

 ブリヂストン、ミシュラン、ヨコハマ、ダンロップの4社による熾烈なタイヤ開発競争が繰り広げられているスーパーGT。特に近年では、各社によって特色の分かれるウエットタイヤ開発に注目が集まっている。 最近ウエットコンディションで印象的な速さを見せているのがミシュラン勢。昨年の富士テストでは驚異的なタイムを記録して話題をさらい、昨年唯一のウエットレースとなった第6戦SUGOでは3号車CRAFTSPORTS …読み続ける…

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2023/05/02

ジョージ・ラッセル 「フェルスタッペンの不必要な発言にはがっかり」

ジョージ・ラッセルは、アゼルバイジャンGPのスプリントレースで衝突したマックス・フェルスタッペンの発言に「がっかりした」と語る。

ラッセルとフェルスタッペンは土曜日のスプリントのオープニングラップで3位争いを繰り広げた際に接触した。この事故でフェル… 続きを読む…

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2023/05/02

F1発祥の地は揺るがない。シルバーストン、ロンドンGP構想について”無意味”と切り捨てる「誰が費用を負担するの?」

 イギリス・ロンドン東部のリバーフロント再開発地区、通称ドックランズでは、計画の一部としてF1グランプリを誘致することが提案されている。 しかし、F1世界選手権として第1レースを開催した”F1発祥の地”シルバーストン・サーキットとしては、この企画案を取るに足らないモノだと捉えている。 2010年代には、元F1オーナーのバーニー・エクレストンが、バッキンガム宮殿をはじめとするロンドンのランドマークを回る市街地サーキットでのグランプリ開催を検討するなど、イギリスの首都でF1レースを行おうという動きはこれ…

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2023/05/02

ハイライト|WEC第3戦スパ6時間レース決勝

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ホンダ北米HP…

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2023/05/02

表彰式準備のスタッフとオコンがピットレーンでニアミス。FIA側は次戦までに対策を講じると約束/F1第4戦

 FIAは、2023年F1第4戦アゼルバイジャンGP終盤にピットレーンで起きた危険なインシデントとエステバン・オコン(アルピーヌ)のニアミスについて、二度と繰り返されることがないよう「早急な措置」を取ると述べている。

 レースの最終ラップでは、大勢の関係者がピットロードのファストレーンに集まっていたが、彼らは、義務付けられているピットストップをオコンがまだ行っていないことに気づいていなかった。オコンは50周目を終えたところで開放されているピットレーンに入ったが、彼が目にしたのは入り口付近にいる人々だった。幸い大事にはならなかったが、一部のグループは表彰式の準備のために、事前にパルクフェルメに入ることを許可されていた。

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2023/05/02

F1分析|ルクレールがスプリントで苦しんだのはブラフだったのでは? そう思えるほど安定していた決勝のレースペース

 F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで、フェラーリのシャルル・ルクレールが3位に入った。この結果は、ルクレールにとっても、そしてフェラーリにとっても、今季初の表彰台獲得ということになった。 フェラーリは今季開幕から、厳しいタイヤのデグラデーション(性能劣化)に悩まされてきた。今回のアゼルバイジャンでも、スプリントでは同様の傾向が見て取れ、決勝では厳しい戦いを強いられるものとみられていた。 しかし実際には、レース終盤までレースペースが衰えることなく、アストンマーチンのフェルナンド・アロンソを抑え切っ…

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2023/05/02

元F1ドライバー 「角田裕毅もいるのでレッドブルF1はペレスを放出すべき」

元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、チームメートのマックス・フェルスタッペンとの緊張関係から、レッドブルF1はシーズン終了後にセルジオ・ペレスを放出すべきだと考えている。

2度のチャンピオンであるフェルスタッペンは、2016年に当時のトロロッソチー… 続きを読む…

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2023/05/02

マシン炎上にギヤボックストラブル。アルピーヌ、踏んだり蹴ったりのF1アゼルバイジャンGPに「未体験の週末だった……」

 バクー市街地サーキットで行われたF1第4戦アゼルバイジャンGP。アルピーヌとしてはトラブルやアクシデントが続く週末となった。チームでスポーティングディレクターを務めるアラン・パルメインは「これまで体験したことがないモノ」と振り返っている。 新フォーマットのスプリント週末となった今回のアゼルバイジャンGP。アルピーヌはアップデート版のフロアを持ち込んだものの、初日の時点で望み通りのトラブルフリーの週末とはいかなかった。 アゼルバイジャンGPを他のスプリント形式のグランプリと比較して、どうだったかと聞…

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2023/05/02

フェラーリ、最速「RB19」の秘密知るレッドブルの大物獲得を画策…メキース交渉材料か

イタリア国内の報道によるとスクーデリア・フェラーリは、空力部門の責任者としてレッドブル「RB19」の開発を指揮したエンリコ・バルボの引き抜きを画策しているという。マラネロを離れる予定のローラン・メキースが交渉材料に使われ […]
フェラーリ、最速「RB19」の秘密知るレッドブルの大物獲得を画策…メキース交渉材料かbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/05/02

F1アゼルバイジャンGPのニアミス事故遭遇のカメラマン「見出しが大袈裟」

F1アゼルバイジャンGPでは、最終ラップでエステバン・オコンがタイヤ交換のためにピットインした際、最終ラップでピットインしたエステバン・オコンは、レース後のセレブレーションを準備する多数のカメラマンやFIA関係者に直面し、ファストレーンにいる者もいたため… 続きを読む…

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2023/05/02

MotoGPヘレステスト|スペインGP翌日の公式テストはベッツェッキが最速。新シャシー投入のホンダ筆頭に各メーカー新パーツを試す

 MotoGPは4月30日に第4戦スペインGPが終了したばかりだが、翌日の5月1日にはヘレス・サーキットでシーズン中最初のオフィシャルテストが行なわれた。 このオフィシャルテストは各メーカーにとってアップデートをテストする貴重な機会となっているため、ライダー達はグランプリ翌日にもかかわらず積極的に周回を重ねることになった。 なお、今回はメーカーの新パーツのテスト以外にも運営側から新しい試みに向けた試験も行なわれた。 テスト序盤、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、…

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2023/05/02

「何が起こったのか話そう」と“あの現場”にいたF1カメラマン・・・オコン「時速300kmでピットインしたら人がいた、クレイジーだ」

日曜日のF1アゼルバイジャンGPのピットレーンで起きた恐ろしい出来事の現場にいたF1カメラマンが、「何が起こったのか話そう」と現場の状況を語った。 ●【2023F1第4戦アゼルバイジャンGP】決勝レースの結果、タイム差、 […]…

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2023/05/02

ルイス・ハミルトン、F1アゼルバイジャンGPのDRS短縮に疑問を呈する

ルイス・ハミルトンは、F1アゼルバイジャンGPの不振を受け、バクー・シティサーキットのメインDRSゾーンを短縮するというFIAの決定に疑問を呈した。

アゼルバイジャンの首都で開催されるレースはしばしばエキサイティングなイベントをもたらすが、土曜日のスプリ… 続きを読む…

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2023/05/02

ルイス・ハミルトン、F1アゼルバイジャンGPのDRS短縮に疑問を呈する

ルイス・ハミルトンは、F1アゼルバイジャンGPの不振を受け、バクー・シティサーキットのメインDRSゾーンを短縮するというFIAの決定に疑問を呈した。

アゼルバイジャンの首都で開催されるレースはしばしばエキサイティングなイベントをもたらすが、土曜日のスプリ… 続きを読む…

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2023/05/02

Jerez May testing

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