F1情報斜め読み。時々静岡、稀に時事ネタ

元F1レースディレクターのマイケル・マシがF1オーストラリアGPに来場し、F1は「もういいよ」と語った。 ●【2023F1第3戦オーストラリアGP】決勝レースのタイム差、周回数 2021年F1最終戦で大きな物議を醸した後 […]…

接触事故により3番手から11番手に転げ落ち、一時は大量ポイントを失いかねない状況に陥ったにも関わらず、フェルナンド・アロンソ（アストンマーチン）はカルロス・サインツ（フェラーリ）を非難しないどころか逆に擁護した。 アルバ […]
フェルナンド・アロンソ、後輩サインツを非難せず擁護…F1オーストラリアGPでの転落接触を巡りbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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ルイス・ハミルトンは、自身とメルセデスにとって今シーズン初の表彰台を獲得した後、「クレイジー」なF1オーストラリアGPを振り返り、上位陣の戦いに参加できたことは「アメージング」だったと語った。

ハミルトンは、セーフティカーや赤旗が何度も提示されたア… 続きを読む…

レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1オーストラリアGPの決勝を5位でフィニッシュした。

予選Q1でコースオフを喫してを20番手で終えたセルジオ・ペレスは、決勝に先立ってマシンに変更を加えてピットレーンスタートを選択。そこから驚異的なリカ… 続きを読む…

　F1第3戦オーストラリアGPのレース後、国際自動車連盟（FIA）の車検室で体重を測定して出てきた角田裕毅を満面の笑みで出迎えるアルファタウリの広報。しかし、角田の表情は冴えない。

　その理由は、2回目の赤旗後の再スタートで、角田はライバル勢が引き起こした接触事故をかいくぐって5番手まで浮上していたからだ。直後にレースは3度目の赤旗となり、角田はマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、ルイス・ハミルトン（メルセデス）、カルロス・サインツ（フェラーリ）、ニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）に次ぐ、5番手でピットレーンに帰ってきた。

F1オーストラリアGPの主催者であるオーストラリアGPコーポレーションが安全確保のために義務付けられている規定を遵守せず「重大な危険をもたらした」として国際自動車連盟（FIA）は、至急、改善計画を提出するよう要求した。 […]
FIA「重大な危険をもたらした」F1オーストラリアGP主催者に規定違反が発覚byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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ミハエル・シューマッハの親友以外は、彼のコンディションについて何も知らない。 そう語るのは、前FIA会長で元フェラーリF1代表のジャン・トッドだ。彼は、10年前のシューマッハのスキー事故の後、間違いなく内密な関係にある数 […]…

　2023年F1オーストラリアGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは、ピットレーンスタートから5位を獲得した。

　チームは、ペレスが予選Q1でコースオフしてノータイムに終わり最後尾スタートが決まっていたため、ペレスのパワーユニット（PU）に、シーズン3基目のエナジーストアとコントロールエレクトロニクスを入れ、サスペンションへの変更も行った。パルクフェルメ下での変更のため、ペレスはピットレーンからスタートすることになった。

　ホンダＦ１のプロジェクトリーダーだったホンダレーシング（ＨＲＣ）の浅木泰昭常務が２日、東京都港区の「ホンダウエルカムプラザ青山」でオーストラリアＧＰのパブリックビューイングに参加した。４月末で定年のため、Ｆ１ファンと過ごす最後の機会。「女性の悲鳴が聞こえたりして臨場感があった」と大いに楽しんだ。…

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　【２日　アルバートパーク、ペン＝尾張正博、ルイス・バスコンセロス】メルセデスのルイス・ハミルトン（３８）＝英国＝が満足そうにほほ笑んだ。「２位になれるなんて思わなかったよ。表彰台に乗った３人全員が世界チャンピオンだなんて、けっこうすごいよね」。トップ３でドライバーズタイトル計１１回という豪華な表…

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　【２日　アルバートパーク、ペン＝尾張正博、ルイス・バスコンセロス】開幕２戦連続で１１位だったアルファタウリの角田裕毅（２２）が、ついに今季初入賞だ。クルマの戦闘力が低く、レース終盤までは「とにかくペースがなかった」と、次々に他車に抜かれていく歯がゆい展開。それでも、終盤に自己ベストタイムを更新し…

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　ホンダＦ１のプロジェクトリーダーだったホンダレーシング（ＨＲＣ）の浅木泰昭常務が２日、東京都港区の「ホンダウエルカムプラザ青山」でオーストラリアＧＰのパブリックビューイングに参加した。４月末で定年のため、Ｆ１ファンと過ごす最後の機会。「女性の悲鳴が聞こえたりして臨場感があった」と大いに楽しんだ。…

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　ハミルトンが満足そうにほほ笑んだ。「２位になれるなんて思わなかったよ。表彰台に乗った３人全員が世界チャンピオンだなんて、けっこうすごいよね」。トップ３でドライバーズタイトル計１１回という豪華な表彰台に立ち、上機嫌だった。

　予選３番手、決勝２位はいずれも今季自己ベスト。フェルスタッペンをスター…

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　開幕２戦連続で１１位だった角田が、ついに今季初入賞だ。クルマの戦闘力が低く、レース終盤までは「とにかくペースがなかった」と、次々に他車に抜かれていく歯がゆい展開。それでも、終盤に自己ベストタイムを更新し、中断明けの混乱に乗じて順位を上げるなど、置かれた状況で最善を尽くした。１１位でチェッカーを受…

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大混乱の2023年F1第3戦オーストラリアGP（メルボルン、アルバート・パーク）を終えて、3戦連続で表彰台を獲得したフェルナンド・アロンソ（アストンマーティン）が次のように振り返った。 ●【2023F1第3戦オーストラリ […]…

アルピーヌF1チームのピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGPのレース終盤のチームメイトのエステバン・オコンとのクラッシュについてFIA（国際自動車）からの処分を免れ、F1レース出場禁止処分が科される可能性を免れた。

ケビン・マグヌッセンが壁に接触して… 続きを読む…

　MotoGP第2戦アルゼンチンGPの決勝レースが行なわれた。優勝はVR46のマルコ・ベッツェッキだった。　決勝レース日にサーキットは雨雲に覆われ、午前中のウォームアップからウエットコンディションとなっていた。　Moto3、Moto2クラスのレース時には雨も降り止んでいたが、MotoGPクラスの開始が近づいてくると再び雨が降り始めてしまった。そのためコースもフルウエット状態に戻った状態でレース開始を迎えることになった。　予選でポールポジションを獲得したのはグレシーニのアレックス・マルケス。2番手にマ…

FIAスチュワードは、F1オーストラリアGPのリザルトに対するハースF1チームの抗議を拒否した。

ハースF1チームは、F1オーストラリアGPのレース後、フィニッシュポジションを決定する最後のセーフティカーによる再スタートの順番を決める際にレギュレーションが正し… 続きを読む…

　MotoGP第2戦アルゼンチンGPのMoto2クラス決勝が行なわれた。レースを制したのはElf Marc VDS Racing Teamのトニー・アルボリーノだった。　負傷欠場していた日本人ライダーの小椋藍（IDEMITSU Honda Team …読み続ける…

　4月2日（日）、F1オーストラリアGPのスチュワードは、2023年F1第3戦オーストラリアGP後にマネーグラム・ハースF1チームが行った抗議について「棄却」という結論を出したことを発表した。

　発表によると、ハースはオーストラリアGPの決勝レースの『暫定リザルト』について抗議したという。暫定リザルトの決定までの流れはこうだ。レース終盤、ケビン・マグヌッセン（ハース）がターン2でウォールに接触し、このレースで2度目となる赤旗が出された。レースは57周目にスタンディングスタートで再開したが（ハースのニコ・ヒュルケンベルグは9番手からスタート）、アクシデントが多発したため、すぐに3度目の赤旗中断となった。

　ロードレース世界選手権MotoGPの第2戦アルゼンチンGPMoto3クラス決勝が行なわれた。優勝は日本人ライダーの鈴木竜生（Leopard …読み続ける

　赤旗中断3回と、大混乱のレースとなった2023年のF1オーストラリアGP。その混乱はレース中だけでなく、チェッカーフラッグが振られた後にも続いた。まだレースが完全に終わっていない間に、観客がコース上に進入してしまったのだ。　FIAはこれについて問題視。国際競技規則に違反しているとして、F1オーストラリアGPのプロモーターに対して、「正式な是正計画をFIAに早急に提出する」ことを指示した。　FIAの説明によると、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがトップチェッカーを受けた直後、「大勢の観客がセキ…

大混乱の2023年F1第3戦オーストラリアGP（メルボルン、アルバート・パーク）を終えて、序盤はトップを走っていたものの最終的にはトラブルでリタイアに終わったジョージ・ラッセル（メルセデス）が次のように振り返った。 ●【 […]…