F1NEWSの記事一覧
2023/02/02
2022年のデータから予想する新シーズン:後半戦失速したハース。2023年はマネーグラム”マネー”でシーズン通じてパフォーマンスを維持できるかが鍵
ハースが2023年用マシンVF-23のカラーリングを発表した。チームはカラーリングのみの発表と謳っているが、公開された画像には、昨年マシンまでとは異なる部分が多数存在しており、VF-23の姿の一部を踏襲したものであるのかもしれない。 そのハースにとって2023年シーズンで最も重要なこと、そしてシーズン中にマシンの戦闘力を引き上げることができるかということだ。昨年は合計37ポイントを獲得したハースだが、そのうち34ポイントはシーズン前半に集中。夏休み明け以降をみると、僅か3ポイントしか獲得できなかっ…
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元F1ドライバーのジャン・アレジ、ポール・リカールの責任者に就任
元F1ドライバーのジャン・アレジが、ポール・リカール・サーキットの新しいディレクターに任命された。Autosprintは、フランス人のアレジがF1アンバサダーとしての職務に加え、2023年から同サーキットの責任者に就任すると報じた。
「ポール・リカールのために働… 続きを読む…
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レッドブル総帥の“精神”を引き継いでF1を戦い続けるとヘルムート・マルコ
レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、昨年亡くなった世界的エナジー飲料メーカー創業者であるディートリッヒ・マテシッツの「精神」を引き継いでF1タイトルを防衛したいと語った。 ■大きな喪失だ […]…
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今後は「予算を言い訳にはできない」とハースF1のボス
ハースのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーが、新たなタイトルスポンサーを確保した今年は、もはや予算を言い訳にすることはできないと認めた。 ■シューマッハに替えてヒュルケンベルグ起用を決めたハース 1月31日(火) […]…
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ミック・シューマッハ、2023年はマクラーレンF1のリザーブも兼務
2022年シーズン限りでハースのシートを失ったミック・シューマッハは、今季はメルセデスのリザーブドライバーを務めることになっている。 ■マクラーレンのリザーブも兼務するシューマッハ そして、そのシューマッハがメルセデスエ […]…
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レッドブルF1代表 「2023年のF1チームボスのシャッフルは興味深い」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、オフシーズンの間にパドックで見られた「興味深い」チームボスの交代について、自身の見解を述べた。
いくつかのF1チームは新しいリーダーを迎えて2023年シーズンをスタートさせることに… 続きを読む…
続きを読む2023/02/02
先陣を切るリバリー発表で本気度が垣間見えるハースF1。VF-23のシェイクダウンに向け実車準備も万全か
2022年同様、F1参戦10チームの先陣を切って1月31日にマネーグラム・ハースF1チームが2023年の新車リバリーを発表した。
リバリーとはマシンの外観のことで、いわゆるカラーリングのお披露目。したがって、これは2023年シーズンを戦う『VF-23』そのものではなく、コンピュータプログラムを用いてレンダリングされたイメージだ。
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元F1ドライバーのダニール・クビアトがWECデビュー。プレマからLMP2クラスに参戦、3年ぶりの本格レース復帰
2023年世界耐久選手権(WEC)のLMP2クラスに2台体制で参戦するプレマが、そのドライバーラインアップを発表。元F1ドライバーのダニール・クビアトがWECデビューを果たすことが明らかとなった。 クビアトが乗る63号車のドライバーには、既に若手女性ドライバーのドリアーヌ・ピンの起用が発表されていたが、この度そこにクビアト、そしてランボルギーニのファクトリードライバーであるミルコ・ボルトロッティが加わることが発表された。 もう1台の9号車に関しては、FIA …読み続ける…
続きを読む2023/02/02
ザク・ブラウン 「マクラーレンF1には“リセット”が必要だった」
ザク・ブラウンは、2018年にマクラーレンのCEOに就任した後、F1チームに導入した「リセット」のアプローチについて説明した。
アメリカ人のザク・ブラウンは、2016年にエグゼクティブディレクターとしてマクラーレンに入社した後、ロン・デニスの退任に伴う業務再… 続きを読む…
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41歳フェルナンド・アロンソ、F1現役はまだまだ続く? 引退が来るのは”100%発揮”できなくなった時
F1で2度チャンピオンに輝いているフェルナンド・アロンソは、今後F1で100%の力を発揮できない状態になれば、現役を続けるつもりはないという。 アロンソは2018年限りで一度F1を離れ、WECやインディ500,ダカールラリーといった別シリーズへの挑戦をして2年間を過ごした。その後、2021年にアルピーヌからF1へ復帰し、2023年からはアストンマーチンへ移籍することになった。 41歳のアロンソは現役ドライバーの中で最年長となっているが、彼はアストンマーチンへ移って現役を続けるのも、チームのトップへ…
続きを読む2023/02/02
ハースF1チーム代表 「すべてのリソースをVF-23だけに投資していく」
ハースF1チームの代表であるギュンター・シュタイナーは、「他のこと」にお金を使うつもりはなく、「マシンにだけ」投資していくと断言する。
ハースF1チームは、2023年F1マシン『VF-23』に採用する新しいカラーリングを発表。昨年までの白からマネーグラムが後援… 続きを読む…
続きを読む2023/02/02
NASCAR、2023年から『壁走り』走法をすべてのトラックで禁止
NASCARは、2023年シーズンに先立つ、ロス・チャステインの“壁走り”走行をすべてのトラックで正式に禁止した。
トラックハウス・レーシングのドライバーであるロス・チャステインは、2022 年にマーティンズビルで開催されたNASCARカップ・シリーズのプレイオフ準決… 続きを読む…
続きを読む2023/02/02
ルイス・ハミルトン 「2022年F1トルコGPの最後の1周は重要な瞬間だった」
ルイス・ハミルトンは、16年のF1キャリアの中で、数多くの印象的な瞬間を経験してきた。しかし、ある出来事は今でもハミルトンの記憶の中で際立っている。
F1での103勝から7つのワールドチャンピオン、コース上での熱い戦いから圧倒的な勝利まで、スティーブニッ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/02
ルイス・ハミルトン 「2020年F1トルコGPの最後の1周は重要な瞬間だった」
ルイス・ハミルトンは、16年のF1キャリアの中で、数多くの印象的な瞬間を経験してきた。しかし、ある出来事は今でもハミルトンの記憶の中で際立っている。
F1での103勝から7つのワールドチャンピオン、コース上での熱い戦いから圧倒的な勝利まで、スティーブニッ… 続きを読む…
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メルセデスとマクラーレンは2023年もF1リザーブドライバーを共有。シューマッハーが両チームをサポート
メルセデス、はふたたび公式リザーブドライバーをエンジンカスタマーのマクラーレンと共有することになる。ミック・シューマッハーが、2023年シーズンにランド・ノリスと、ルーキーのオスカー・ピアストリのバックアップになるのだ。
シューマッハーはハースで2年を過ごした後、2023年のレースシートを失ったが、その後メルセデスと契約した。23歳のシューマッハーは、メルセデスの公式リザーブドライバーとして2023年のすべてのグランプリに同行するが、ブラックリーにあるファクトリーでシミュレーターを使用した開発作業も行う予定だ。
続きを読む2023/02/02
メルセデスF1代表 「ジェームス・ボウルズが辞表を提出したのは驚きだった」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ジェームス・ボウルズが辞表を提出するとは思っていなかったが、元メルセデスのチーフストラテジストにとって、チームボスになることは常に「目標」だったと語った。
昨シーズン、マッティア・ビノットはF1の… 続きを読む…
続きを読む2023/02/02
バンドーン、新天地アストンマーティンF1で元僚友アロンソとの再会を喜ぶ「彼とは素晴らしい関係を築いている」
フェルナンド・アロンソは、F1においてチームメイトとして最も付き合いやすい人物のひとりというわけではない。しかし、マクラーレンでパートナーだったストフェル・バンドーンは、彼と「素晴らしい関係を築けている」と話した。
バンドーンは2015年にGP2で圧倒的な勝利を収め、マクラーレンにリザーブドライバーとして加入した。そして2016年のバーレーンGPに、前戦の大クラッシュで怪我を負い欠場を余儀なくされたアロンソの代役で出場した。
続きを読む2023/02/02
アルファタウリF1代表 「ドイツにはシューマッハのようなヒーローが必要」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表であるフランツ・トストは、ミック・シューマッハと契約したかったとの気持ちを隠さない。そして、ドイツでのF1の関心についてもそう語る。
1月20日、67歳の誕生日を迎えたアルファタウリのF1チーム代表であるフランツ… 続きを読む…
続きを読む2023/02/02
フェラーリF1のバスール代表、円滑な業務の引き継ぎを可能にするべく尽力した前代表ビノットに感謝
フェラーリF1の新チーム代表フレデリック・バスールは、フェラーリでの業務の引継ぎが円滑に行くよう協力を惜しまなかったとして、前任者のマッティア・ビノットを称賛した。
昨年11月末、フェラーリはF1の2022年シーズンがアブダビGPでフィナーレを迎えてから10日後に、ビノットがチーム代表を辞任すると発表した。ビノットは年末までマラネロに留まり、自身の離任、またバスールの着任を視野に入れながらフェラーリの日々の業務を差配してきた。
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